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  • 水沼文三小説選集 失われた時を求めて マルセル・プルースト、漱石・夏目金之助の視線 
    [単行本(ソフトカバー)]

    水沼文三 (著)

    サンプルを立ち読み 発行日:2022年9月5日
    頁数:140ページ
    ISBN-13: 9784434307836
    定価: 1650円(本体1500円+税10%)


    内容紹介

    末っ子だった漱石、夏目金之助が母を失なったのは14歳のときである。…現在で述べると、中学2年生である。わずかな記憶を元に最愛の母の姿を確かめ、それを背景に数数の名作を発表したのである。
    「失われた時を求めて」その大自然の現象を眺めてみよう。
    「私は母の記念のために何か書いてみたいと思うが、生憎私の知っている母は、私の頭の中に大した材料を遺してくれなかった」
    「私の母は千枝と云った。私は今でもこの千枝という言葉を懐かしいものの一つとして数えいている。だから私にはそれがただ母だけの名前で、決して外の母の名前であってはならない様な気がする。幸いに、私は母以外の千枝という女に会ったことがない。」
    (母は13、14の時になくなったけれど、私の今遠くから呼び起こす彼女の幻像は、記憶の糸をいくらたどって行っても御婆さんに見える。
    晩年に生まれた私には母の水々しい姿を覚えている特権が遂に与えられずにしまったのである。)


    著者について

    1934年8月、栃木県芳賀町祖母井(うばがい)に生まれる。
    県立真岡高校卒業。成蹊大学政治経済学部政治学科卒業。
    元下野新聞社編集局報道部記者。 『栃木県人物伝』(下野新聞社・1971年)で
    「大西郷と対峙 大沼渉」
    「三菱中興の祖 加藤武男」
    「ホテル業界の先駆者 金谷真一・山口正造兄弟」を担当執筆。
    著書に『小野文三作品選集「芙蓉の花」』(下野新聞社・2012年)、『水沼文三小説選集「魅惑の人」』、(青山ライフ出版・2015年)、『水沼文三小説選集「浮遊する言の葉たち」』(青山ライフ出版・2017年)、『水沼文三小説選集 宇宙の視座』(青山ライフ出版・2019年)がある。


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