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〈西洋理性〉批判 ―人間理性が求めるのは 「〈実際的経験的実証性〉に基づく真理」か、「〈実存的実践的実証性〉に基づく意味」か? 小林栄三郎 |
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隅田河畔にて
[単行本(ソフトカバー)]小林栄三郎 (著)
発行日: 2020/1/6
頁数: 96ページ
ISBN-13: 978-4864503587
定価:本体1,000円+税
内容紹介
隅田河畔の向島で生まれた著者は、昭和20年3月10日の東京大空襲を経験する。炎から逃れるために多くの人々が隅田川に飛び込んだ地獄のような光景、それでも戦後の焦土から立ち上がり、生き続ける人々の悲しみや強さなど、著者の経験を記録した作品。
著者について
著者、小林栄三郎は、東京外国語大学ドイツ語科で4年、東京大学大学院修士課程で2年、ドイツ学術交流センター(DAAD)の給費生としてミュンヒェン大学で2年、ドイツ文学とドイツ哲学を学び、慶応義塾大学で講師・助教授・教授として43年、ドイツ語を教え、言語と伝達・言語と認知・言語コミュニケーション論に関する講義を担当し、現在は慶応義塾大学名誉教授を仰せつかっています。
またこの間に、R・M・リルケ『ドゥイノの悲歌』翻訳・注解・解説(リルケ全集、第4巻、河出書房新社、慶応義塾賞受賞)を始めとして、リルケに関する研究論文、及びドイツ哲学、言語論・言語コミュニケーション論に関する論文を数多く著しています。




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