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量子場とスピノール- 量子論的効果とヘリシティのゆらぎ -件
[単行本(ソフトカバー)]河野誠公 (著)
発行日: 2026/4/27
頁数: 144ページ
ISBN-13: 9784864505833
定価: 2750円(本体2500円+税10%)
内容紹介
既刊書「時空の対称性と物理法則」では、相互作用する物質粒子が従う物理法則の根底には、局所空間のもつスピノール(またはヘリシティ)対称性が存在し、その特性に基づいて全ての素粒子の生成(消滅)、4つの全ての相互作用、更には物質基本粒子の持つ質量値の法則が支配されていることを論じた。
本書では、電磁相互作用、弱い相互作用及び強い相互作用それぞれの量子論(あるいは量子論的効果)に着目し、スピノール(またはヘリシティ)対称性の視点から標準理論を確認する。標準理論の枠組みに組込まれない残る重力相互作用に対しては、スピノール表現に基づいて得られた重力ゲージ場と新たな「チャージ」となる「質量チャージ」を用いて3世代クォーク,レプトンの各質量値が特定できることを確認した上で、重力場の量子論的効果の視点からクォーク3世代混合とニュートリノ振動現象を論じ、最後に「電子の2重スリット干渉現象」と「量子もつれ」に対する新たな解釈を試みる。
著者について
河野誠公(こうの せいこう)
1955 年 広島県に生まれる
1979 年 東京大学教養学部基礎科学科卒業
1993 年 東京大学(工学)博士
現在 アマチュア研究家
著書 「標準モデルを超える新たな素粒子論」「新たな宇宙創成―宇宙の2大謎を解き明かす―」「 素粒子の対称性と物理法則- 重力場の量子化と質量素荷の発見 - 」「新たなハドロン物理 - 核子、中間子の質量表現 - 」「新たな量子重力理論 - 3世代物質粒子とハドロンの質量起源 - 」「素粒子の統一理論 - スピノール対称性と質量の起源 - 」などがある。



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