古代史紀行Ⅲ 三嶋神とあさま神・伊勢神宮と朝熊山
武藤静夫 (著)
発行日:2019年10月22日 頁数:530ページ ISBN:978-4-908451-02-7 非売品
はるかな古代、隼人たちが大山祇神(三嶋神)と木花開耶姫命(あさま神)を奉じて阿多の笠沙をでて、常世への道や日至之景に交じわりながら東へ移動していき、安曇の海人や丹後の海人たちとかかわりあって土着した。隼人たちの移動していったこれらの場所を巡る歴史紀行。
1938年生まれ。三井物産退職後、古代史を訪ねる旅を趣味とする。