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  • 行動戦略論

    三宅光賴 (著)

    サンプルを立ち読み 発行日: 2026/4/21
    頁数: 370ページ
    ISBN-13: 9784434374265
    定価: 2530円(本体2300円+税10%)


    内容紹介

    行動をおこさなければならない。 次の一里塚はその軸足を『行動』に移すことにある。 筆者は、前著『戦略管理論』(2022)のあとがきを『能弁の罠』という言葉で結んだ。様々に思いあぐねていると、行動こそ最も戦略を必要とすることを改めて自覚することになった。 どんな行動を?  いつ? どこから? 目的は? 目標は? この問いの回答は筆者の場合、常に同じであった。 It is not when and where one starts out in business that really matters. It is where you take it. (ビジネスで重要なのはいつどこから始めるかではない。どこまで行くか、である。) 筆者は、現在、教職とコンサルティング業を生業としている。 教職としての行動は「検証・実習・研究・啓蒙・啓発・復習」であり、行動は「調査・分析・課題設定・原因分析・提言・検証」が主要な実践行動となる。これらの行動の実践展開には、5つの段階的な戦略要素を意識し、克服する必要があった。 第一段階は知識を獲得する段階、すなわち「知的武装段階」である。 知識は戦うための「矛」であり「盾」となり、社会貢献するための「道具」となり「糧」となり、人材を育てるための「愛情」となり「ゆりかご」となる。 第二段階は「知識の実践段階」、すなわち「社会化と組織化」そして「責任行動」の段階である。 知識を持つものには「責任」が生まれる。 データや情報を持ち、知識を形成し、社会に対して啓蒙する者が担うべき「責任と権限」が醸成される段階である。 具体的には、医者、弁護士などのプロの専門職。医者および弁護士に専門知識がない場合は既に犯罪者である。起業家として事業創成したものには使用者責任として対価を払い続ける義務が生まれる。起業家としての「事業創成行動」、さらに組織上の役割としての「経営職行動」および「管理職行動」である。


    著者について

    三宅光賴 (みやけみつより)
    所属
    三宅経営コンサルティング事務所 所長
    名古屋商科大学ビジネススクール マネジメント研究科 教授 名古屋商科大学ビジネススクール 大阪校 事務所 ディレクター。
    職歴
    大手流通業、人事統括部人事部を経て、住友ビジネスコンサルテイング㈱、朝日アーサーアンダーセン㈱、㈱さくら総合研究所、合併によりSMBC コンサルティング㈱を経て㈱日本総合研究所。経営コンサルティング歴 33 年。
    学歴
     大阪大学大学院 博士後期課程修了
    教職歴
    追手門学院大学講師、関西学院大学講師(非常勤)、㈱グロービスマネジメントスクール講師(財)関西生産性本部マネジメントスクール講師、近畿大学経営学部講師 ( 非常勤 )。
    現在 名古屋商科大学ビジネススクール(教授)。教職歴 28 年。
    著書・訳書
    『人事戦略論 ストラクチャー&フレームワーク』(単著)青山ライフ出版、2015 年
    『戦略管理論 ミッションからインテグリティへ』(単著)青山ライフ出版、2022 年
     『ガバナンス経営-「守りすなわち攻め」の体制とは』( 共著 ) PHP 出版 2007 年
     『CKO-ナレッジを活かす経営』(共著)生産性出版 2001 年
     『プラットフォーム・リーダーシップ』(共訳)有斐閣
    『賃金システム戦略改訂全書』(共著)明日香出版 1993 年
     『賞与システム戦略改訂全書』(共著)明日香出版 1993 年  他多数


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