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古代出雲で何が起こったか――不比等の恐るべき謀略の全容を解明する――
[単行本(ソフトカバー)]坂本屋 三郎 (著)
発行日: 2015/5/15
頁数: 300ページ
ISBN-13: 978-4434203107
定価: 1,600円+税
[kindle 電子版]
ISBN-13: 978-4864501941
定価: 1,200円+税
内容紹介
島根県の斐伊川も鳥取県の日野川も、古代朝鮮語の「血の川」という意味であるが、これは何を意味するのか?
古代随一(48m)の超高層木造建築だった出雲大社! 誰が、いつ、何のためにこの建物を造ったのか?
大和政権はオホナモチ(大国主)信仰の西出雲族をどのように掌握したのか?
謎に満ちた古代出雲を徹底究明する。
著者について
坂本屋 三郎(さかもとや さぶろう)
現役時代のほとんどを大会社の営業マンとして過ごした。定年になってもまだ働くことが出来たが、自分の人生を口に糊することのみに使うことに少なからぬ抵抗感を覚えた。そこで自分に興味ある問題について、生涯を費やした営業マンの立場から、一言申すことにした。本著においても、様々な問題について、自分独自のものの見方に依拠して、いまだかつてない意見を多く主張したつもりである。読者のご感想は果たしていかなるものであろうか。