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    新山 武彦 (著)

    サンプルを立ち読み 発行日: 2023/9/12
    頁数: 76ページ
    ISBN-13: 9784864504942
    定価: 1100円(本体1000円+税10%)


    内容紹介

    この「人生辞典」は、私の人生の体験を通して得られたインスピレーションや気づき、学びを書き記したものとなっている。
     構成としては、三部構成となっている。  第一部は、何年も前になるが、ある体験により真っ白になった時、そこで感じたインスピレーションを記したものとなっている。
     第一部に記したそれぞれの言葉については、一語一句変えるつもりのないものであり、私自身にとっては、絶対に疑わないものとなっている。
     第二部は、その後の学び及び、日常における体験を通しての気づき、そして、私なりの考察を記したものとなっている。
     私自身は哲学が好きなのだが、常にそれは、実践的であり続けなければならないと思っている。まだ、未熟な部分は見受けられるとは思うが、共感して頂ける部分もあるのではないかと思う。
     一目通して頂ければ幸いである。
     第三部は錬金術的観点から、色々と書かせて頂いている。
     ここに来て、なぜ錬金術なのかということになるが、それは好きだからである。ただ、なぜ好きなのかと言われると、なぜかは分かりませんと言うだろう。
     だが、はっきりとした理由は述べることはできないが、好きいうことには変わりはなく、ずっと学び続けている次第である。
     さて、それでは錬金術というと皆様が何を思い浮かべるか、想像に難くはないのだが、本当の錬金術、言うなれば、その本当の意味を知っている方はいらっしゃらないのではないかと思われる。
     かく言う私自身もはっきりと言えないのであるが、ここ最近になって、何となく、それが分かりかけきた次第である。  気になる方は、どうぞご自身で調べて頂きと思う。それでこそ意味があるものとなるのが、錬金術なのだから。少しでもその橋掛かりとなれれば、私としては満足である。
     以上、前書きを述べてまいりましたが、ぜひ、中身の方を読んで頂いて、何か感じて頂ければと思う。(まえがきより)
    例えば、最も大事なものの一つが自分の中にあったとしよう。
    一方、自分が好きと感じることも、自分の中から出てくるものである。
    そうだとしたら、あなたが、自分の好きだと感じることを行動に移すということは、自己の中にある、その最も大事なものに触れているということにはならないだろうか。
    それを熱心に、ひたすら求める一つの行為が、芸術と呼ばれるものなのではないかと、私は思っている。


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