ジャンル>小説
著者のその他の作品
![]() |
水虎の涙 彬原希勇 |
---|---|
![]() |
イラスト詩集 feeling 彬原希勇 |
![]() |
乃木坂探偵事務所 彬原希勇 |
![]() |
凄艶鬼 彬原希勇 |
![]() |
テラ・メガラニカ 彬原希勇 |
-
デビル・アイ 奥能登連続殺人事件
[単行本(ソフトカバー)]彬原希勇 (著), 溝上なおこ (イラスト)
発行日: 2010/11/25
頁数: 206ページ
ISBN-13: 978-4904001738
定価: 1,500円+税
700円(税込・電子書籍)
内容紹介
若く健康な女性が、有り得ない多臓器不全で死亡。恋人の依頼を請けた主人公たちは北陸の地へ飛ぶ。平凡な身元調査のはずが、曲者揃いの登場人物や不可解な事実で事態は別の方向へ…。やがて、三発の銃声が事件発生を告げる。
完璧な証言を崩す方法は? ひとりにしか聞こえなかった銃声は、どこで誰が誰を撃った音なのか? そして、神秘極まる「命の輪の伝説」は現実なのか? 真夏の奥能登の旅情香る、謎と神秘と不思議に満ちた連続殺人事件。
著者について
1968年生まれ。長野県在住。 「レ・ミゼラブル」に感動し、執筆を始めて25年余り。作品は小説で100作以上、詩集は18冊。すべて手作りで満足していたが、2008年頃から自費出版に目覚める。ヴァン・ダインとサー・アーサー・コナン・ドイルをこよなく愛し、小説は感動と楽しさの玉手箱だと信じ続ける自称不屈のアマチュア作家。好きな言葉「自由、平等、創造」。嫌いな言葉「努力、根性、忍耐」。