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人生七十三歳の開き直り 手洗いとうがいの実践
[単行本]岩田 乃子 (著)
発行日: 2020/11/16
頁数: 136ページ
ISBN-13: 978-4-434-28037-5
定価: 1000円+税
内容紹介
【禊】(神に祈る前に)きれいな水を浴びて、身のけがれを洗い清めること。
漢和辞典には邪気を払う祭りの名。
私は考えた。『手とうがいだけで、本当に身も心も清まるの』(ノウ、手とうがいだけでは心の平常心には保てません)心の声がした。
『それではどうするの』(念じるのですよ)
『ほぉ、有難うございます』(素直が一番ですよ)
外出先から帰宅後に手洗い・うがいを済ませると手にクリームをつけて、手を合わせる。
「私は幸せになります。今以上に幸せを掴みます。その幸せが世界中拡がり、幸せの種が広い世界に届きますようにまきをする」
不安になると手を洗い、うがいをして手を合わせて合わせ
「私は大丈夫。幸せを掴む。幸せの種まきをする」
すると、どうなったか、コロナウイルスの怖さが少しは薄らぎ、心に余裕が生まれ【開き直り】の精神が生まれた。(本文より)
地域で身近な人たちと過ごす日常を記録するエッセイ。
著者について
1947年生まれ
静岡県在住
平成13年、県立浜名高校卒業
平成31年2月、『五十歳からの高校生活』を文芸社から出版
令和元年12月、『母の介護は老後の道しるべ』
令和2年5月、『人生七十二歳の開き直り』を青山ライフ出版から出版