本のサイズ(判型)を決める
本には様々なサイズがあることを知ろう
本のサイズ(判型)は、その本の内容に相応しいサイズを選びましょう。
小説やエッセイなど、文字を中心にしたものは小さく、 また写真集や絵本などのように、写真や図、絵を中心にした本は大きく、というのが一般的です。 サイズ(判型)が決まってはじめて、本文中の文字の大きさや行間、行数などのレイアウトが決まり、 それによってページ数も決まってきます。 下記はよく使用される判型の一部です。参考にしてみてください。
A4版 210×297mm 写真集、絵本など
A5版 148×210mm 単行本(エッセイ、学術書など)
B6版 128×182mm 単行本(詩集、エッセイなど)
A6版 105×148mm 文庫本
四六判 128×188mm 単行本(小説、エッセイなど)