自費出版 自費出版

自費出版した著者の声
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永井友二郎さん 東京都在住 93歳

著者の作品
image 医学の本道 プライマリ・ケア Second Edition
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  • 50年のライフワークをまとめた

    私がこの本をまとめようとかんがえたのは、過去、50年あまり、先端医学でなく、病人中心の人間的医学の開発をめざし、 仲間たちと学んできたことをまとめたいと考えたためである。

    日本の医学界はこれまで、大学、大病院を中心に、医学上位、医師上位の体質をつづけてきた。
    しかし、医療の生い立ちが、原始人たちの病人のための素朴な医療であったことで分かるように、 医学、医療は本来、病人中心、病人第一で進められるべき本質をもっている。

    たまたま、過去400年の近代医学が輝かしい進歩をしめしたため、 明治以来、大学中心、大病院中心の医学が主流となった。

    しかし、医療は本来、病人第一、病人中心であるべきであり、 医学それ自身も、医学界の体制も、病人の人間を柱とした体制に転換しなければならない必然性がある。

    わたくしはこの新しい 人間の医学を目指した仲間たちと、過去50年研鑽をつづけてきた。
    現在徐々にすすみつつある、医学医療の人間復活、プライマリ・ケアへの道、医学・医療のルネッサンスをまとめてみた。

    さいわいに、格別、広告を出していないが、本書は八重洲ブックセンター、東京駅北口の丸善など、多くの書店で平積みになっている。



MORITOさん 山梨県在住 48歳

著者の作品
image はげ山の冬
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  • 最終的には自分の感性を信じた

    いつかは自分の作品を出版しようと考えていましたが、ようやく夢がかないました。
    自費出版についてはもう数年前から考えていたことでしたが、なかなか思い切りがつかず、 ここにきていよいよ思いが熟成したのでしょうか、現実に踏み切ることにしました。
    自分の作品を作るにあたってこれまでの人生の中で様々な人に出会い助けられ教えられ その経験が作品の中に生きているのだと思います。
    特に今回の作品はたくさんの動物が主題となっておりますが 実生活の中でも動物は家族の一員であり今までの出会いや別れの中で たくさんの宝物ももらったと思っております。
    それらに感謝する意味でも世に出すということが私には大切に思えたのです。
    出版にあたっては初めての経験でしたので不安はありました。
    費用や出来栄えなど見当がつかないことばかりでしたので どこに依頼するかの判断がつかなかったのです。
    インターネットで「自費出版」で検索しても多数ヒットします。
    その中での判断は大変難しい作業と思われました。
    でも最終的には自分の感性を信じることにしました。
    そして青山ライフ出版さんに依頼することを決めたのです。
    製作過程では大変丁寧な対応をいただき完成まで益々期待が募る思いでした。
    途中、ほとんど滞ることなく進捗していったかと思います。
    そしてその完成作品は予想以上に満足に足るものでした。
    自分の本を手にとった瞬間、感動はひとりしきりでした。
    今、また次回作への意欲が湧いている今日この頃です。
    本当にありがとうございました。



タカハシ ダイチさん 千葉県在住 22歳

著者の作品
image 幸せ感じる20の力―隣の庭が美しく見えず、自分の庭を美しく見る方法―
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  • コストパフォーマンスが高い

    始めに電話で出版の話を進めていただき、とてもわかりやすい説明で、出版までのイメージがしやすかったです。
    アマゾンでの委託販売で、低コストで出版できるのも魅力ですし、編集とデザインもコストパフォーマンスが高いと思います。
    編集者も密に連絡してくれ、その場でやるべきことと確認事項を丁寧に説明してくれたので、こちらが思っている以上の気遣いが感じられました。
    さらに本のデザインに関しても、漠然とした説明だけで、こちらがイメージするものにピッタリなものを提案していただけました。
    本にするだけならもっと安い出版会社もあるのでしょうが、本としてそこに思い出や気持ち、それなりの形として残したいなら、やはりそこにデザインであったり、編集が加えられなければいけません。
    その中で青山ライフ出版さんのおかげで、低コストで自費出版とは思えないくらいに質の高い本に上げてくれて、私の中で今回の本は大切な一冊となりました。
    これからも何か自費出版する際に、御協力をお願いします。



森 佐美雄さん 神奈川県在住 71歳

著者の作品
image 雪割り草の詩(うた)―幼い頃の島の日々―
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  • 細かなお願いを聞き入れて頂き、感謝

    勤めを終えたあと、幼かった、終戦後間もない頃を振り返り、随筆という形で、体験を綴ってみようと思いたちました。
    佐渡に育ち、そこでの体験を題材にしました。その頃は、自然は美しく清らかで、家族を始め地域の人々は温かく、絆はより強いものであったようです。それは、嘗て日本全国に居たという朱鷺が、佐渡に最後に生き残っていたように、古い日本の自然や人々の生活・心といったものが、この地にまだ残っていたからではないでしょうか。
    そのため、私と同年代の人々には当たり前の事柄かも知れませんが、これらを忘れ去られることのないよう、体験に裏打ちして書き残しておきたいと思いました。
    出版社は、家から近くて打合せに便利で、願いを丁寧に聞き入れてくれそうなところなどで、選びました。結果は、期待通りでした。
    途中、何回かの打合せやEメールで、色々細かなお願いを聞き入れて頂き、感謝しています。
    お陰様で、思い描いていた通りの、親しみやすい本ができました。今まで、頭の中にあった思い出が、本の形になったのです。私には何年も掛かりましたので、今は安堵感と達成感とを感じています。
    この本から、同年代の方々には幼い頃を懐かしんで頂きたいし、若い人達には古い時代の自然や生活などを知って欲しいと思います。


    新潟日報2011年8月7日の記事で紹介されました

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奥田健造さん 東京都在住 27歳

著者の作品
image 銀座アップヘアの魅力
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  • 親切に対応して頂いた

    私は美容業界において、素晴らしい恩師の方々に恵まれ、貴重な経験を学ぶことが出来ました。
    その経験を活かし、これから「アップ」を始めようとする方に、大切なポイントをまとめた作り方を、本を通して伝えたいと思ったのです。
    青山ライフ出版に原稿を送ったところ、「良い作品だと思います。形にしてみませんか」と前向きな言葉を頂いて、自費出版で出版しようと決意しました。
    本を作るにあたって沢山の時間を割いてくださり、親切に対応して頂いた青山ライフ出版の方々をはじめ、協力して下さいました皆様にはこの場をかりて感謝申し上げます。
    美容業界において、多くの技術を習得しようと努力している熱心な方々に少しでもこの本を役立てて頂けたらと願っています。


村瀬いくのさん 千葉県在住 44歳

著者の作品
花の咲く日
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  • とても理想的なパートナーでした

    雨に濡れて色づいた紫陽花に、カタツムリの小さな歩みを見つけました。いかがお過ごしですか。
    青山ライフ出版のホームページを見つけて、この出版社さんにわたしの詩集の出版をお願いしたいと思ったのが春の終わりごろでした。ほかの会社のサンプルよりも、表紙をとてもきれいに作ってくださる、そしてオンデマンドという形で少数でも刷ってくださるという点がとても魅力的でした。
    自分にとっては「子供」のように大切な「作品」でしたので、軽々しく扱われるような出版社さんにはお願いしたくないと考えていました。青山ライフ出版さんはとても理想的なパートナーでした。迅速に対応してくださいましたし、的確なアドバイスもいただきました。
    そして無事に「出産」つまり「出版」することが出来ました。
    青山ライフさんのおかげです。今後もしも続巻を出すことがあれば、迷わずまた青山ライフさんにお願いしたいと思います。本当にお世話になり、ありがとうございました。どうぞ時節柄ご自愛ください。では。


木之家 京羅さん ベトナム在住 37歳

著者の作品
トルコ人の日本に関する質問に答えた本
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  • いい方向で予想が裏切られた

    私は以前にも一度、自費出版を試みたことがありましたが、費用が高額であったことから、諦めておりました。ところが、たまたま青山ライフ出版さんのキャンペーン情報をネット上で知り、連絡をとってみました。

    ただ「安くできるように書いてあるけど、色々オプションをつけられて最終的には高くなるのでは?」とか、以前、原稿を持ち込んだ出版社の担当者のように、上から目線でだめだしをくらうかもしれない、という考えもありました。「まあ、その時は諦めよう」と、ほとんど駄目元の感覚で連絡を取りました。

    連絡をとってみると、いい方向で予想が裏切られました。まず、担当の方の対応が非常に丁寧だったこと。そして、私が本として形にしたいということを真剣に考えていただいたことです。具体的には、私が海外に在住しているため、顔をあわせて打ち合わせができない状況でも、メールでやり取りができれば基本的に問題ありません、とこちらの事情に合わせた対応をしてもらったことや、トルコ人の日本語学習者が買いやすいように、なるべく本自体の値段を下げて欲しいとお願いしたところ可能な限りの方法を提示していただきました。また、追加で料金がかかるということもなく、今、完成した本を目の前にして、数ヶ月前の自分が杞憂ばかりであったことに苦笑させられます。

    そしてさらに、特典があるとすれば、他の方もかいていらっしゃいますが、安心して任せられることを知ったことで、次回作への意欲がわいてきたことがあります。本当にありがとうございました。


菅野静香さん 福島県在住 80歳

著者の作品
私の生きた八十年
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  • よい記念になりました

    私は何も知らない田舎者ですが、ただ生きているだけでは何のための人生かわかりません。元気なうちは何歳になっても自分の思うように生きてゆきたいと思います。
    動機といえば私の性格でしょうか。私は常に今、自分は何をなすべきか考えイメージをふくらませて、それを着実に実行するタイプです。庭の草むしりでも、自分が納得するまでやります。
    長い年月、多勢の人々を見てきて、自分を見つめこれでいいのかと反省しきりです。どんなことでも自分が好きでやっている仕事は、好きになり幸せを感じます。
    人は、生まれた時から死に向かって生きているのだなぁーと考えています。曖時に過ぎ去ってゆく時間を、お金よりも大切だなぁーと考えています。自分を偽ることは、自分が自分を許してくれません。
    こんな思いから自分史出版に至りました。初めての経験でしたが、80歳の良い記念となりました。親切に対応していただき、ありがとうございました。


超 吉永 飛龍さん 福岡県在住 35歳

著者の作品
平成デモクラシー ポスト拝金主義
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  • 夢がかないました

    この度、15年温めていた原稿を本にしていただき、青山ライフ出版様には、大変感謝しております。
    まず驚いたことは、話が決まってから、出版までが大変速いことです。こちらで書いたオリジナルを尊重してくださり、納得のいくものが出来上がりました。予想以上に素晴らしい本が出来上がりました。
    そして少部数で出してくださることです。こちらの予算に合わせて、どのくらいが適当かを判断してくださいます。
    本を出すことは、残せるものができるということで、売れる売れないに関係なく、素晴らしいことです。
    ぜひ皆様にもこの素晴らしい感動を体験して頂きたいと思います。


加藤榮子さん 横浜市在住 70歳

著者の作品
新緑の五島列島 巡礼の旅
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  • 人生の節目、感動を記憶に残せた

    私にとって今年は、人生の節目の時でした。この年に、突然、五島列島を巡礼する機会に恵まれ参加をいたしました。これまで、私の良く知らなかった五島列島でのキリシタン迫害の歴史を知り、また、キリシタン信者達の信仰心の強さと神への真摯な態度に接して大変感銘を受けました。この感動を記憶に残したいと思い、今回の巡礼の旅を、本という形でまとめたいと考えるようになりました。
    本を書く事は私にとって初めての体験でしたが、楽しみと苦労を交互に感じながら、迫害を受けたキリシタン信徒の苦難を思いながら、最後まで書き続ける事が出来ました。
    青山ライフ出版の編集部Mさんが、素人の私を色々と優しくご指導してくださり、文章や写真が読みやすく、また、見やすいように配置をする助言もいただきました。
    本が完成して、送られてきた時は、ああ、本当に自分の文章が本になったのだと、喜びと共に大変感動いたしました。妹が描いてくれた表紙の絵も輝いて見えました。


塚元 寛一さん 大阪府在住 23歳

500字の感想
愛の讃歌(電子版)
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  • 夢がかないました

    はたして自費出版するというのはどういうことだろう? 理解されない優越感、ああ、それとも、抑圧の解放? どちらでもあるし、どちらでもない。ひと言だけいえるのは、時代はたしかにあたらしい出版形態を産んだということだ。
    最小単位、しいては個人単位の時代が到来した。えげつねえ話をすると、うひょー、ということになる。
    Tさん、お世話になった。この人はなかなかやってくれる。そういうわけで、男、塚元寛一はこうして書いている。なにはともあれ、よくよく君は使いみちを考えることだ。成功もあれば、もちろん失敗もある。他社との比較ももちろん大切かも知れない。大手出版社じゃないと駄目ってごねる人もいる。なかには、僕みたいに人生の登竜門、こんごの試金石みたいに考える人もいる。
    とまあ、なんだか、成功者のメッセージめいているが、これはたんなる冗談で、ひとそれぞれ本の意味が違うことを考えてほしい。しいては、あなたがどうしたいか、だ。そう、僕がどうしたいか、だった。
    したいことをズバッとやってのけた後で、気が抜けたようになるのも人生の醍醐味だ。つまり僕が学んだことはこういうことだ。行動するなら、迷うな! 夢はでっかく持て!


山下 昭彦さん 静岡県在住 44歳

著者の作品
山下昭彦詩集「死臭」
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  • 我が輩の本に「不可能」という文字を使ったかは忘れた

    僕の本を出版しようとした、きっかけは、第12回中原中也賞受賞の「みちのく鉄砲店」(須藤洋平著)でした。
    障害者でも、やれば、出来る。という事でした。いや、障害者だからこそ、出来るという事でした。僕自身も障害者だから、そう思ったのでしょう。
    中原中也賞には3冊、本が必要でした。それが一番の理由です。
    本を作る段階になって、パソコンに送られてきた、表紙のデザインを見た時には、「カックイー。」と思わず、呟いてしまいました。自分の本が出来てきたという実感がわいてきました。
    本が届いた時にも感動しましたが、地元の書店に置いてもらえる事になり、そこに置かれた本を見た時には、また感動でした。
    売れ行きは、あまり良くないようですが、会社の人達にも本を出版したという事で一目、おかれる存在になりました。本を作るという事は、何か、自分自身にもつながるようなものがあると思います。

    新聞でも紹介されました

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京町 萌香さん 新宿区在住 58歳

著者の作品
神楽坂でひとりごと
ニール・セダカを聞いた日に
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  • 本作りは楽しい体験

    ”ニール・セダカ”って誰なの?と私の子供達はまず質問してきました。そうなんだ、知らないのね。 世代の違いを感じました。あの頃の時代を共に歩んできた友達たちは懐かしく感じる想いがあったようです。すてきに仕上がったカバーの本を、褒めていただきとてもうれしかったです。
    原稿用紙から、それが一冊の本になっていく過程は、本当に驚きと期待の日々でした。じっとパソコンの前で自分の文章を見つめている時の自分は、まさに頭の中は、異空間ワールドの世界に浸っていたような気分でした。
    初めて仕上がった本を手にした時の思いは今でも忘れられません。ああ自分のエッセイなんだと実感し、とても活字の重みを感じました。
    仕上げた後は、改行するべき箇所がもっとあったりとか、もう少し言葉を変えたほうがよかったという部分もでてきました。
    私自身これが最初で最後と思っていましたが、次はもっとステキなエッセイを書けたらと思う様になってきました。
    出版した後は、以前よりエッセイや小説を読んだり、毎日読む新聞の記事から印象に残った記事をスクラップしたりと、自分の中での取り組み方が少し違ってきたように思います。
    今思う事は、書くことはすばらしい事だということと、長い目で見て、年齢とかではなく、これからもずっと挑戦していけるエネルギーが心のどこかに備わった気がして、穏やかな気持ちになれたことでしょうか。
    このように楽しい体験ができたことも、自費出版に真剣に取り組んでおられる青山ライフ出版の皆様のおかげだと思っています。
    ありがとうございました。


松田 絵莉さん 埼玉県在住 45歳

著者の作品
森のレストランは大いそがし(電子版)
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  • 子供の頃の夢が実現しました

    今思い出すと子どもの頃からお話を作って絵を描いていた自分を鮮明に思い出されます。あの頃はお姫様が必ず登場してるストーリーに誰の目にも触れることなくそれは自分だけの世界に留まっていたのを記憶しています。
    その流れがもう30年以上経った今、私も人の親になって娘の学校で読み聞かせボランティアをすることになり今年で3年目になります。
    ある日新聞記事の実話を紙芝居にしてみようと思い立ち、作ったのがきっかけでこれまでに4作品の紙芝居を作りました。
    そして今回その3作目にあたる『森のレストランは大いそがし』というお話を絵本出版する運びとなりました。
    初め紙芝居を見せた時、子どもたちや先生方に好評を頂き、こんなに喜んでくれるなら子どもたちが今度は自分で読めるよう絵本と言う形にしてみたいなぁ・・・と思い10冊から自費出版できるという青山ライフ出版さんに問い合わせてみました。
    自費出版の世界は全く無知な私でしたが、とても親切に対応していただき、メールや電話でのやりとりで納得いくものが出来たと思っています。
    元々が紙芝居だったものを絵本にデザインしていただき子どもが思わず手にとってくれそうなとても素敵な絵本に仕上がりました。届いた時の感動は忘れられません・・・。また作りたいと思わせてくれる感動がありました。
    今では新聞にも載って、図書館にも寄贈させてもらいました。おかげさまで自分では把握できないくらいの方に読んでもらっています♪
    こうして私が子どもだった頃の思いが青山ライフ出版の皆様のおかげで夢が叶いとても感謝しています。

    新聞でも紹介されました

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えいぞうさん 岡山県在住 55歳

著者の作品
桐の家
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  • 夢が実現しました

    短歌を始めて、もう20年になります。最初は、新聞の投稿からでした。去年、ご逝去された前登志夫先生に惹かれてずっと、続けています。

    先生は毎日、2、3首ずつ必ず詠みなさいと言われましたが、途中、職の関係で断念をせざるを得ない事も長くありました。

    自費出版するにも経費がかかるので、歌集を出そうにも出せない儘で、今日まで黙々とつたない短歌を詠じておりましたが、青山ライフ出版さんと言う出版会社に偶然に巡り会い、やっと、小さいながら第1歌集を出版出来る運びとなり、非常に内心喜んでおります。

    自分なりの表現ですので、人の心に残るような作品とも言い難いのですが、丁寧な自費出版を心がけておられる青山ライフ出版のスタッフの皆さんのご協力を得て、1冊の本になる事は私の兼ねてからの夢ですし、出版出来るチャンスを与えられた事だけでも満足をしています。

    本当に、望みを叶えて下さる皆さんに心から感謝を致します。
    ありがとうございます。


彬原希勇さん 長野県在住 40歳

著者の作品
デビル・アイ―奥能登連続殺人事件―
水虎の涙
イラスト詩集 feeling
乃木坂探偵事務所
テラ・メガラニカ(電子版)
凄艶鬼
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  • 自分自身と読者のために

    私はずいぶん長いあいだ、自己満足の趣味として小説を書いておりました。しかし、近年の自費出版ブームに触発され、また、自分の作品を多くの人に読んでもらいたと思い、大金を出費し共同出版で最初の本を作りました。

    それなりに売れましたが大量の在庫が残り、百万円以上のお金を出した意味を真剣に考えてしまいました。素人には素人の出版方法があります。それが、オンデマンドの自費出版ではないでしょうか。

    今回、青山ライフ出版さんでオンデマンド自費出版し、私はとても満足しております。
    費用は低価格でも、本の完成度は大手出版社のそれに劣りません。
    同社の自費出版は発行部数も含め、素人作家には最適な出版方法だと言えるでしょう。

    あくまで自身の記念に本を作る人、多くの人に読んで欲しいと思う人、どちらにも対応できる幅広いカテゴリーも充実しています。私は今回の出版前にあれこれ調べましたが、高品質の本を10冊から自費出版できる会社は青山ライフ出版さんだけでした。

    作者にも、また読者にも有り難いと思うのが今の実感です。プロを目指している方は別にして、自分の作品をある程度の形にしたいと考えておられる素人作家さんには、ぜひ、青山ライフ出版さんのオンデマンド、自費出版をお薦めします。


喬城奈緒海さん 第2弾 ソウル・ダイヤモンドを出版!

著者の作品
amazon.co.jp で販売!
『喬城奈緒海
第2歌集 ソウル・ダイヤモンド』
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  • 推薦の言葉

    去年初めて青山ライフ出版さんから歌集を出させていただきましたが、パソコンから紙出しした原稿の雰囲気ではなく、きちんとした本となって出来上がってきたので「こんな作品でも世に出ることが出来るんだ」と、小さな自信と勇気をもらった気がします。
    自分の持っているものすべてが世に認められる、もうひとつの自信を得ることも出来ます。

    大きな文学賞とかを狙って一流の人に才能を見い出してもらうまで、自分の作品を一冊も、いや一行たりとも世に出さない方がいると聞いていますが、その考えは思い切って捨てませんか?青山ライフ出版さんのオンデマンド、自費出版を知ってからは欲張らずに自分を発信できるということが分かりました。

    まずはどんなに拙くても一冊を出してみてください。自分では面白くなくても、異なった観点で評価してくれる人が必ずいるはずです。五行歌の歌会での歌評でもそうです。10人いるうちの多数にありきたりだと吐き捨てられても、1人だけが「こんな比喩もあるんだと思った」と評することがあります。

    これから本を出そうと考えている皆さん、万人にウケることよりも「きっと自分のメッセージを受け止めてくれる人がいるんだ」という気持ちで、自分の自信作を世に出してみてください。作品を世に出すことは横並びの思考では出来ないのです。今年から青山ライフ出版さんはアマゾンデビューの可能性もプラスさせてより幅広く展開しています。まずは1行でも1ベージでも多く、作品を世に出してみましょう。結果と評価はあとからついてくるものです。最後に、今回上梓した歌集「ソウル・ダイヤモンド」からの抜粋をもって拙文を括ります。

    本当の私は
    同じところに
    とどまりたくない
    終わらない進化は
    果てしなく

    自費出版の青山ライフ出版の皆さん、今回も素晴らしい仕上がりに感謝いたします。
    有り難うございました。


大石和洋さん 北海道在住 45歳

著者の作品
amazon.co.jp で販売!
『夢先案内人』
第2弾作品!
amazon.co.jp で販売!
『売り手と買い手の心理学』
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  • ダンボールを開ける手が震えた原稿用紙と本とでは天と地の差

    2008年3月2日、
    『夢先案内人』の本が到着するというので、朝から緊張し、そわそわしながら宅配便が来るのを待っていました。

    本が到着したとき、ダンボールを開ける手が少し震えました。
    紙袋を開け、表紙と本のタイトル、夢先案内人と自分の名前を見て、ついに私が書いた小説が本という形になったことに深く感動しました。

    手にとってページをめくり、本当に自分の書いた文章かを確認し、間違いがないことを確認すると、約2ヶ月間、仕事が終わってから必死になって書いていたことを思い出しました。

    この作品は某文学賞に向けて書いていたのですが、文学賞は一人の下読みの人の判断で合否が決められていることを知り、できるならもっと多くの人に私が書いた小説をよんでもらい、意見を求めたほうがいいと思い。オンデマンドの自費出版を決めました。
    よく作家の人が命をかけて書いているといいますが、私も小説を書いてみて、気持がわかるような気がしました。

    原稿用紙をひもでつづった作品を読むのとこうして本という形になったものとは、天と地ほどの差があると感じました。私が小説を書き始めて、約1年が立とうとしています。どうやら物語を書くという魅力にとりいられたようです。
    ふたたび作品が出来上がりましたら本という形に残したいと思います。

    このような出版を提案してくれた自費出版の青山ライフ出版様にお礼を言いたいです。
    どうもありがとう。


大津清志さん 神奈川県在住 49歳

著者の作品
大津さん、第4弾作品!
『エクセレント・レディ亜紀』総集編(電子版)
『エクセレント・レディ亜紀』宇宙の友よ
大津さん、第2弾作品!
『エクセレント・レディ亜紀 時空超越編』
大津さん、第1弾作品!
『エクセレント・レディ亜紀』電子版
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  • 次の作品も考えています

    今回『エクセレント・レディ亜紀』をオンデマンド、自費出版しました。オンデマンド本といっても実際にどんなものができるのか――。
    やってみないとわからないのですが、完成した本を手にとってみて納得しました。

    自費出版というと高いというイメージがあるのですが、これくらいでできるのであれば、また次のSFものを本にしてみようかなと思います。

    ページ数がすくなかったので、もっと厚かった方がよかったかなとも思いましたが、友人などには、これくらいの長さが読みやすくてよいと言われました。
    表紙のデザインが気に入りました。物語のポイントになる部分を翻訳してもらいわざわざオリジナルの英文を表紙に入れてもらってうれしかったです。

    僕は元レーサーですが、もともと本を読むのが好きでした。小説には世の中を良くする力があると信じています。やはり自分の書いたものが形になるのはうれしいですね。


宮崎那央さん 東京都在住 48歳

著者の作品
『駆け抜けた青春
――私の戦後、共闘活動史』
のオンデマンド本を購入

電子本で中身を確認する
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  • 表紙のデザインには驚かされました

    父の遺稿を本という形にしてあげたいと思ったのです。そこで手ごろな価格で自費出版してくれるところをネットで探していたところ、青山ライフ出版さんの小部数からやっていただけるという自費出版サービスを見つけました。

    書店販売などは全然考えていなくて、リーズナブルな自費出版サービスを探していたので、私の希望にぴったりでした。

    本を手にしてびっくりしたのは、デザインがすごくしっかりしたものが出来上がってきたことです。オンデマンドの自費出版なので、表紙なども型が決まってしまっているのかと思っていたのです。ところが実際に手にして見ると、素人のレベルでは絶対できないというできばえだったので嬉しい驚きでした。
    本を作りたい人にとって、表紙はとても大事なので、その意味でも青山ライフ出版さんの自費出版はオススメです。

    もう一つ嬉しい誤算は、電子書籍も一緒につくってもらえて、紙のオンデマンド、自費出版本と、電子本の両方をネットで販売してくれることです。
    最初は身内の人だけに配ろうと思っていた本ですが、オンデマンドにしたことによって、知らない人にも読んでもらえる可能性ができたのです。
    やっぱり本は、知らない人にも読んでもらえるのは嬉しいことですからね。

    ・『駆け抜けた青春――私の戦後、共闘活動史』を
      オンデマンド出版した宮崎さん(談)


岡地俊明さん 神奈川県在住 24歳

著者の作品
『ひとつの青』
『フォースディメンション』
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  • 自分の本があるメリットは大きい

    僕はもともとバンド活動をしていたのですが、本を読むのが好きで、自分も書いてみようと小説を書き始めたのは20歳の頃です。せっかく仕上げた作品をそのまま眠らせるのは嫌だし、形にしたい、そして人に読んでもらいたいという思いがあって21歳の時に、某社から150万円のローンを組んで1000冊、自費出版しました。そのときはすごく感動し、嬉しかったです。ところが1年半後に、その会社が倒産してしまいました。

    その後も小説は書き続けましたが、仕上げた作品を形にしたくても、高額な自費出版はそうそう出せるものではありません。何とかできないかと思っていたところ、青山ライフ出版さんのオンデマンド、自費出版に出会いました。低価格な自費出版なので、おかげさまでローンを組むこともなく、さらに2冊、自分の本を世に出すことができました。

    形にしたものを知人に配ると非常に評判がよく嬉しかったです。ある短編を読んだ人が、「涙ぐんだ」という。そういう話を聞くと、書いてよかったなと心から思えます。やはり自分が書いたものを本という形になるのはいいことです。自分の本棚に、村上春樹や武者小路実篤など著名な作家の本と一緒に自分の本を置いていますが、それを見るだけで気分がいいです。それだけで自費出版はすごいことだと感じます。自分のモチベーションが高まるのです。

    自分の本を出すメリットは他にもあります。物書きデータベースというサイトがあるのです。そこは「プロ」「作家志望」などの区分けがあって、自己申告で登録するようになっています。僕は「作家志望」で登録したのですが、なんと「プロ」で登録されてあるのです。すでに形にした本が3冊あって、それはネットで検索すると出てきますから、先方の人がそれを見て、そのようにしてくれたのだと思います。

    自費出版といえども、やはり、外部の人から見て、きちんと形にした本があるかないかの差は大きいと思います。

    これからも人の心を温かくするような作品を書いていきたいです。疲れて帰ってきて、お風呂に入るとホッとする。そんな小説が僕の理想です。


喬城奈緒海さん 群馬県在住 38歳

著者の作品
オンデマンド本 絶賛発売中!
『Show-Window』

五行歌集『Show-Window』電子版
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  • 記念碑的な作品を残したかった

    私は2004年10月から五行歌を始め、それによって精神的にすごく楽になり、変わることができたのです。そこで私の精神的成長の軌跡といえる2006年末までに歌った五行歌245首を一つにまとめた記念碑的な作品集を出したいと思いました。

    やはり親、兄弟といった身近な人だけではなく、それ以外の人にも読んでもらいたいのです。最初は普通の自費出版にしようと思っていたのですが、100万円近い予算がかかるので躊躇していました。そんなときに手ごろな自費出版の一つであるオンデマンド出版という方法があるのを知りました。ただ、中身が乏しいものになるのではないかと心配でした。

    ところが青山ライフ出版さんで見本を見せてもらうと、すごくよく出来ているのです。帯やカバーがないだけで、普通の本となんら変わらないのです。

    それにオンデマンド出版なら、何百冊も在庫を抱えて悩む心配もない。小額の初期投資で済み、あとは欲しいときに、欲しい分だけ注文できる。それで決断しました。

    こうして完成したのが、五行歌集『Show-Window』です。


田中敏子さん 熊本県在住 54歳

著者の作品
『まいど、パン屋でーす』

オンデマンド本はこちら

電子版はこちら
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  • 新たな創作意欲が湧いてきた

    主人公の女の娘は、実際我が家にパンを届けてくれているパン屋さんです。
    「何だか面白い女の娘が、パン屋さんにいるんだけど、これが美味しいのよ、食べてみて・・」と紹介されたのが始まりでした。

    実際、フランスパンが、こんなに美味しいものとは思ってもみない事でしたし、私の子供と言ってもおかしくないほどの年齢なのですが、何故か気が合い、色んな話をしている内に、子供の頃の事、フランスでの出来事、とてもユニークで面白かったので是非、書いて見たいと思ったのでした。

    そして、書いたものは彼女のためにも何とか本にしたいと思ったのです。けれども通常の自費出版は非常に高く、「書いてもらっただけで十分です」と言う彼女の言葉に一旦は諦めかけました。

    そんなとき青山ライフ出版さんに出会い、10冊からでも本に出来るという自費出版、オンデマンド出版を知り、お願いすることにしました。

    こうして、『まいど、パン屋でーす』を何とか形にする事ができ、喜びと共に新たな創作意欲も湧いてくるようです。


拓杉 都さん 神奈川県在住 27歳

著者の作品
『話猫の物語』

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  • 自分がつくった本を手にする感動

    もともと本を読むのが好きで、古典からライトノベルまで読みます。小説を書き始めたのは5、6年前からです。いくつか書いた中で気に入ったものをカタチにしたいと思ったのがオンデマンド自費出版のきっかけでした。

    実は最初は、ある大手自費出版社に原稿を送ったのですが、最低でも100万円はかかると言われ、驚きました。とてもそんなお金は出せないと思いました。書店などに置きたいのではなく、ただ本というカタチにしたかっただけなのです。

    そこでネットでいろいろ調べていると「ポケットjp」さんのオンデマンド出版を見つけたのです。表紙もオリジナルでつくってもらえ、6万円程度なら手ごろだと思い、さっそく原稿を送りました。

    制作の過程で、空いたページにイラストもオプションで入れてもらえました。
    校正はすべてネットでのやり取りでしたので実際の実物ができてくるまでは、どんなものになるのかという不安も少しありました。

    けれども実際に本が完成して送られてきたときは「ついに私の書いた小説が本になったなあ」という実感がわいてきて、すごく嬉しかったです。

    自分の本を手にするたびに嬉しさは大きくなります。自分のつくったものがカタチになったことに本当に感動しました。

    これからもいろいろなジャンルの本を書いていきたいです。


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