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● 資料価値の高い社史に欠かせない写真素材とは

どんな社史にするのか

一口に社史と言っても会社には個性が有るように、社史にも経営陣の理念が反映するものです。
どんな内容にするのか、構成を考えた後に必要なのは内容に沿った写真になってきます。
会社の歴史も長くなって来ますと、
創業当時から現在に至るまでの膨大な資料と写真が保管されていることでしょう。
その中から、全てを見て何枚かを選び出すのは大変困難な物です。
出来れば価値のある写真を知り、それに添った物を探し出し検討をしたいと思うものです。
では、実際にどんな物を選ぶのが最適なのか考えて見たいと思います。
まずは、社史の種類に見合った物を選びます。
① 自社の資料性を重要視したもの。
② 会社案内の意味合いを持つ物。
③ 創立記念などの記念誌としての物。
④ 社員が参加する形の社内報に近い物。
どんなタイプの社史をつくるかによって、必要な写真と資料は変わってくる訳です。
ここでは、一番タイプとして多い③の創立記念などの節目に、
作成するタイプによって資料について考えて行きます。

価値のある写真とは

創立記念誌として、自社の歴史を紐解いて作成する場合。
まずは大まかな年表を作る事をお勧めします。
社史は利益と直結するものではありません。
自社の設備を紹介する事はしますが、宣伝は必ずしも必要ではありません。
その企業のカラーが反映する様に、慎重に時間を掛けて作っていく必要があります。
自社の事を良く知っていて、言葉で説明をできる場合でも出版に関しては素人である場合が殆どです。
より良い物を作る場合、自費出版を手がけており、
社史にも精通している専門業者に相談するのが失敗しない安全策になる事もあります。
専門業者に依頼すれば、文章構成から写真選び等、価値観のある社史の作り方を多角面から、
サポートして貰う事が可能です。
作成後は、出版までトータル的なノウハウも持ち合わせています。
ISBNコードという出版流通に必要なコードを付ける事も可能になります。
同時にamazon.co.jp(ネット通販書店)での販売というルートに乗せる事も可能です。
是非、自主制作に走らず、プロのサポートを検討してみてください。