青山ライフ出版株式会社HOME > 自費出版で広がる、新しい世界 > 自費出版コラム > 自費出版を外部で販売するメリット

● 自費出版を外部販売するメリットとは?

せっかく作った本ですから仲間内だけでなく
一般の人にも読んでもらいたいと皆さん考えるものです。
では、自費出版された本を一般に流通させるには
どの様な方法があるのでしょうか?

書店流通の2種類 書店流通には委託配本と書店窓口注文の二種類があります。
委託配本では、本を流通に登録し全国の書店に並べることができます。
書店から注文を受けるのではなく、日販やトーハンなどの取次から
書店に配本される形式です。書店で売れなかった場合、返品さるので
返品率が高いと、費用がかさみます。
書店窓口注文は、委託配本のように書店に並べるのではなく
全国の書店の窓口や、大手書店サイトから注文を受けられる形態です。
一般の人が書店の窓口やアマゾンなどのサイトから注文することができます。
そのため返品のリスクがなくコストも小さくて済みます。

当社では、書店流通サービスは著者様と出版社、双方にメリットがある形が
理想的だと考えております。そのためには本が売れることが重要です。
自費出版だからと、流通は著者様にお任せするというのではなく
攻めの姿勢で流通に臨みたいと考えております。
自費出版をお考えの皆様、ぜひ一度ご相談ください。