● 自分史を両親にプレゼントしてみよう

「自分史」というと定年退職されたお年寄りが
老後に人生を振り返って書くものというイメージがありますが
最近では親孝行の一環として自分史をプレゼントする方がいるようです。
特に、40~50代の主婦の方が多く、誕生日などに
両親の自分史を作成しプレゼントしてあげるようです。
しかし自分の人生を振り返って書く自分史が
なぜ親孝行のプレゼントになるのでしょう?

話しながら書くことが親孝行になる 両親の自分史を作るには、両親がどのような人生を
生きてきたのかを聞かなければなりません。
普段わざわざ聞かないようなことを「自分史を作る」という
目的のために話すのです。これは両親にとってはうれしい事でしょう。
またその過程で、自分が小さかった頃の話や、自分が生まれた時
両親がどう感じたかなど、今まで聞いたこともなかったようなことも
聞くことが出来ます。両親にとしても、今まで言いたくても
言えなかった事を言える良い機会になるでしょう。

こうした理由から「自分史」は両親への
プレゼントとして選ばれているのです。
当社ではこのような「自分史」など自費出版で
自分の作品を残したいという方のお手伝いを行っております。
ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。