毎日書いているブログを自費出版で形にしよう

毎日ブログを書くことが趣味という人もいるのではないでしょうか。
近年、スマホの利用者の増加に伴い、ブログの利用者も増えてきているのです。
ブログの内容は人それぞれ異なりますが、日常生活の出来事や使用したことがある商品、サービスの感想、時事問題への考察などが挙げられます。
また、趣味としてブログを書いている人でも、アクセス数が増えブログランキングが上位になり、多数のファンを抱えているとなれば、出版社から声がかかって書籍化している人も少なくありません。
出版社から声がかからない場合も、自費出版という形で書籍化することが可能です。
出版社から声がかかるのかわからない状態でいつまでも待つより、自費出版する方が早いでしょう。
ブログを書いている人は、出版社から声がかかるのを狙って、毎日話題にされそうなブログを書いていることが多く、競争率が高いです。
実際に、書籍化を狙っているブロガーさんがいますが、甘い世界ではありません。
基本的には、書籍化の話はこないと考えておくことをおすすめします。
文章のテクニックがなくても、自分の好きなように書いたブログを自費出版してみてはいかがでしょうか。
気負いせずに、出版することができるでしょう。

ブログを自費出版として書籍化する場合は、高度な文章力ではなく、独自性やユーモアが求められます。
独自の世界観が伝わるブログを書きためておくと、顔が見えないブログや書籍でも、著者の人物像が伝わってくるのではないでしょうか。
ただブログを書くだけでなく、何故ブログを書いているのかなど、ブログは1つのツールとして、どんな人に何を伝えたいかを明確にして書いている記事を書籍化すると良いでしょう。
自費出版にも種類があります。
例えば、紙の書籍です。
紙の書籍は、権威性があり、本を出版したという満足感を得ることができます。
趣味で書いたブログを、友人など近い人に読んでもらいたい場合や、書籍化してみたいという人は紙で自費出版してみてはいかがでしょうか。
さらに、電子書籍という方法もあります。
近年、急激に売り上げを伸ばしているのは電子書籍です。
pocket.jpやamazon kindle、shinanobook.comなど様々なサイトがあり、スマホやiPadで手軽に読んでもらうことができます。
手軽に多くの人に読んでもらいたいという人は、電子書籍を検討してみてはいかがでしょうか。

ブログの自費出版をする際には、ポイントがあります。
ポイントの1つは、役に立つ内容を書くことです。
ブログで書くことも読むことも無料ですが、自費出版では出版するのにも費用がかかり、販売を考えている場合は読んでもらうためにもお金がかかります。
また、流通させようと思うとさらにオプションの費用がかかるでしょう。
読んでよかった、なるほどと思えるような内容を自費出版してください。
自費出版の際には、大量の在庫など、著者に負担をかけないように現状を伝え、アドバイスをする出版社を選びましょう。
様々な出版社がありますが、自費出版を専門としている出版社に依頼すると安心できるのではないでしょうか。
青山ライフ出版では、紙の書籍や、電子書籍、インターネット書店、アマゾン販売など様々な方法があります。
まずは、お問い合わせください。