青山ライフ出版株式会社HOME > コラム > 自費出版で人気のジャンルとは

歌集や詩集を出版することが多い

「いつか自費出版をしてみたい」と考えていても、ジャンルは様々です。
自費出版の中で最も多いジャンルは小説がイメージされますが、歌集や詩集が最も多く出版されています。
新聞にも歌や詩、俳句の投稿コーナーがあることから、根強い人気があると言えるでしょう。
歌や詩、俳句を趣味にしている人は多く、これまでに書き溜めた作品を形にして出版したいと考えている人もいます。
個人で自費出版することもありますが、複数人が参加して出版するケースも少なくありません。
歌人や俳人を目指している人はもちろんのこと、自分の作品を読んでもらうことは大きな達成感があります。
これまでに歌や詩、俳句を数多く書き留めているのであれば、自費出版を検討してみてはいかがでしょうか。


儲けるためではない論文出版

自分だけの体験を出版する

旅行を趣味とする人は多いものですが、この体験を紀行文として自費出版するケースは少なくありません。
特に日本人がほとんど訪れない国は人気が高く、多くの人に興味を持ってもらえるものです。
一般的なガイドブックで触れられることの少ない旅行の体験は人気が高く、資料としても価値があります。
そのため、早い段階での出版を目指しましょう。
また、紀行文は広く知られた土地での旅行だったとしても、自分しか体験していない内容であれば非常に価値があります。
そして、旅行以外でも自分の体験談をノンフィクション小説として自費出版することも人気です。
自分だけしか体験していないオンリーワンの内容を発表しましょう。


実績となる論文出版

ずっと温めていたアイデアを出版

出版物には様々なジャンルがありますが、小説は定番のジャンルです。
これは自費出版においても同様のことで、小説は根強い人気があります。
何気なく小説を書いている人でも、それを最後まで書き上げるケースは稀でしょう。
しかし、実際に出版出来るのであれば、最後まで書き上げることが出来るものです。
中には、温めていたアイデアを抱えている人も多いことでしょう。
これを機会に最後まで書き上げて自費出版を目指してください。
そして、小説には様々なジャンルがありますが、時代小説、恋愛、ミステリー、SFなど、自分好みの作品を発表しましょう。
小説家に憧れる人は多いものですが、実際に出版が出来る方は限られています。
また、ビジネスで成功をした人は、自分のノウハウを伝えたいと考えるものです。
そのような場合は。ビジネス本の自費出版をおすすめします。
世の中のビジネスマンは常に新しい知識を求めているため、ビジネスの経験やノウハウを発表することには大きな意味があるでしょう。
また、ビジネス本とは仕事に直結した内容だけではありません。
仕事上の人間関係や仕事と家庭の両立など、ビジネスマンが求めている内容は様々です。
そのほかに、自分の経験を自己啓発本として自費出版するケースも見られます。
自己啓発本を読むのはビジネスマンだけではありません。
主婦やお年寄り、学生なども読んでいますので、自分の経験を活かしてもらえることでしょう。

研究費補助を自費出版費用に