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本を出版する夢を叶える

本を出版する夢を叶える

自分だけの作品を出版してみたいという夢を叶えてくれるのが、自費出版です。
自分で費用を負担して書籍を作るので、誰でも自由なテーマで出版することが可能です。
しかし、いざ書籍づくりに取り掛かろうとしても何から始めたら良いのか、何を用意したら良いのかなどわからないことも多いのではないでしょうか。
自費出版する際には、初めてのことで戸惑うことも多いかもしれませんが、出版社ではインターネット上でも広く原稿を受け付けており、そこには出版までの手順などが細かく記載されています。
一冊の書籍が仕上がるまで打ち合わせを重ね、校正などもしっかり行ってもらえるので、安心して自費出版をすることができます。
しかし、本づくりのパートナーとなる出版社選びは慎重に選びましょう。
同じ原稿であっても、編集者の腕やデザイナーのセンス次第で、仕上がりのクオリティはかなり変わってきます。
特に装丁は書籍の顔となるので、これまでその出版社から出版されている本を確認するなど、自分の出したい本のジャンルが得意な会社かを見極めることも大切です。

理想の恋愛を作品に

理想の恋愛を作品に

自分の作品と一言で言っても、自分史のようなもの、論文をまとめたものから、詩集、写真集、絵本まで出版されていて書籍のジャンルは様々です。
昔から普遍的なテーマである恋愛は、主人公の心に感情移入したりなど人気のあるテーマの一つです。
実際に、恋心を綴った詩集など、ネット上でも注目を集めています。
世の中には恋愛をテーマに書かれた名作と呼ばれる作品は多々あり、人気がありますが、それは人々に共感されやすいからではないでしょうか。
また、自分の体験談を取り入れやすいテーマでもある恋愛は、自分らしい作品に仕上げることができるでしょう。
自費出版は、小説のような恋愛をしたいと誰しもが憧れる作品を作りあげることができます。
自分の理想などのオリジナリティを加えるだけでも、十分、自分らしい一冊に仕上がりますが、そこに社会問題を加えたり、群像劇に仕立てたりと、視点を変えたり、様々な要素を加えたりして描いていくことで、誰もが楽しめるエンターテインメント作品に仕上がるでしょう。
そして、自分の理想の恋愛を小説にするためには、どんなものにしたいかをある程度イメージしておくことも大切です。

恋愛を魅力的に描くには

恋愛を魅力的に描くには

恋愛小説は、こうでなくてはならないという決まりはありません。
人によって様々な恋愛の形があり、純愛な小説もあれば、そうでない恋愛もあるでしょう。
しかし、作者が好きに理想を書くことができるからこそ、独りよがりになってしまっては読者にとってはつまらなく感じてしまいます。
恋愛小説を書くにはいくつかのポイントがあります。
例えば、恋愛小説に三角関係を取り入れることで、共感しやすい内容へと変わるのです。
ヒーローとヒロインだけの恋愛だけで小説を盛り上げるのはとても大変なため、三角関係を取り入れ、恋愛模様を描くことによってドラマがより拡がるでしょう。
ライバルをヒロインやヒーローと同じか、それ以上に魅力的に描き、小説の内容がより魅力的となります。
恋愛と共に人間関係を深く描くことで、読者は小説に心惹かれるでしょう。