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ポエムを書く

ポエムを書く

ポエムとは、フランス語で詩を表す言葉で、韻やリズム、語感、喚起的な表現を用いており、日本では、和歌や俳句が有名ですが、ポエムも書く人も多くいます。
ポエムを書くというと、恥ずかしいというイメージを持つ人もいますが、日本語の良さや表現力を身につけるうえでは非常に役に立つ趣味ではないでしょうか。
書いたポエムをブログなどのSNSで公開し、外部に発信する人もいますが、自費出版している人も多いです。
ポエムには熱い想いが込められており、十数文字程度の少ない文字数で、読者に感動を与えてくれます。
趣味としてポエムを書いている人は、書き留めたポエムを自費出版してみてはいかがでしょうか。

自費出版するメリット

自費出版するメリット

自費出版とは、自分自信が費用を負担して本を出版することであり、なぜ態々、自費で出版するのか、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
自費出版にはメリットがあります。
1つ目のメリットは、自分の思い通りに出版できることです。
自費出版は、外部の都合や、出版社などの利益に関わる影響を全く受けません。
何かトラブルが起きた際に、自分で責任を取らなければなりませんが、責任が大きいからこそ、妥協せずに作品をつくることができる楽しみがあるでしょう。
また、出版することは、世の中に作品を残せることです。
作品を出版し、読者の手に渡ることでずっと残っていくため、ひとつのメリットなのではないでしょうか。
自身のステータスになることもメリットとして挙げられます。
会話の流れで自費出版していると耳にしたとき、作品の内容に問わず、友人の間でも話題になることでしょう。
様々な面で恩惠を受けることができます。

自費出版のデメリット

自費出版のデメリット

もちろん自費出版には、デメリットもあります。
出版社から作品を出版する際は、内容をチェックしてもらうことができます。
しかし、自費出版となると、チェックが入らないため、読者からクレームが入ってしまう可能性があります。
ネット上でも同じことが言えますが、リスクがあることを理解しておく必要があるでしょう。
また、利益を求めて自費出版する場合、簡単でないことも理解しておきましょう。
自費出版する人が多くなっていますが、自費出版で大きな利益を得た人はごくわずかです。
利益を優先し、自費出版を考えているのであれば、目的をしっかり考えましょう。
自費出版はお金が掛かることで、必ず利益になるとは言い切れないため、目標を設定し、利益額を決めておくことをおすすめします。
また、利益を望むのであれば、読者の目に留まるようなタイトルを考え、インパクトも与え、興味を引くものにしましょう。
デザインも重要です。
ポエムの内容にこだわることは勿論のこと、第一印象は作品のデザインで決まります。
その作品のイメージができるようなデザインに仕上げることも、興味を引くためのポイントになります。
青山ライフ出版では、ポエムを自費出版することができます。
紙本だけでなく、電子書籍も同時に制作できるため、より多くの人に読んでもらうことができるでしょう。
また、ポエムの内容や希望に沿ったデザインを提案します。
自費出版を成功させるための大切なポイントであるデザインもお任せください。
初めて自費出版する人は、わからないことや不安に感じる点が多いですが、低価格で高品質な作品が仕上がるため、安心して出版できます