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自費出版で遺稿集を作って大切な人を偲ぶ

自費出版で遺稿集を作って大切な人を偲ぶ

故人が亡くなると、とても悲しい気持ちになり、寂しくなります。
亡くなった人が生きていた証を残すために、遺稿集を作るケースが増えています。
自分にとって大切な存在の人が亡くなった場合、何とかして大切な人を偲ぼうと考えるのでしょう。
そのための方法は、いろいろと考えられますが、遺稿集もその中の一つです。
例えば、亡くなった人が生きている間に、書き残した書物や日記、絵などを、まとめて書籍形式にしておくと、好きなタイミングで読むことができて、故人のことを簡単に思い出すことができます。
故人への供養という意味合いもあり、家族が一周忌、三回忌などの区切りとして、自費出版をすることもあります。
以前は作家や有名人であれば、遺稿集を作るということも珍しくありませんでした。
そのため、一般人にとってはハードルが高く感じます。
しかし、今は自費出版という形で、思い通りの書籍を作ることができるようになり、以前に比べてハードルが低くなりました。
それによって、たくさんの人たちが遺稿集をはじめ、あらゆる書籍を自費出版で作っています。

故人と親しい人や家族だけで自費出版した遺稿集を共有したい

故人と親しい人や家族だけで自費出版した遺稿集を共有したい

自費出版といっても、必ず流通ルートに乗せなくてはいけないというわけではありません。
青山ライフ出版では「プライベートタイプ」というプランを用意しています。
青山ライフ出版のプライベートタイプは、必要な部数を作成することができます。
最低10冊から自費出版することができるため、家族や親族、親しい友人に配る分など、必要な数だけ書籍を作るということも可能です。
ページ数や、カバーの有無などを自由に選ぶこともできるため、気軽に遺稿集を作成することができるのです。
カバー付、見返しつきは、実際に書店で販売されている書籍と、同じ仕様になります。
高級感もあり、オプションで帯などをつけることで、よりグレードアップした遺稿集になるでしょう。

故人の足跡を記す遺稿集は自費出版で作りたい

故人の足跡を記す遺稿集は自費出版で作りたい

大切な人が亡くなってしまうと、会えなくなって寂しい思いに浸ることになります。
しかし、遺稿集があれば、読むたびに故人のことを鮮明に思い出すことができるでしょう。
実際に、遺稿集を自費出版という形で作ることも増えてきているため、親戚一同に配るということもあります。
通常は、亡くなってしまうと徐々に記憶からなくなっていくといわれていますが、大切な人の足跡を記している遺稿集を自費出版で書籍化しておけば、常に一緒にいるような感覚になれるでしょう。
自費出版できる書籍に、種類は他にもいろいろとありますが、遺稿集は故人を偲ぶために故人の書いたものを集めて作るので、一般的な自費出版物とは一線を画しています。
だからこそ、独特の温かみなどを感じることができ、亡くなった後や何周忌かの際に作られることが多くなっています。
これだけ注目されているのには、やはり故人を思い出すことができるかけがえのない一冊となるためです。
自費出版だからこそ、遺稿集を作ることができるといっても過言ではありません。
完成した遺稿集をみて、故人の新たな一面を発見することもあるでしょう。