青山ライフ出版株式会社HOME > コラム > 子どもも大人も楽しめる素敵な絵本を自費出版で作ろう

ペットとの思い出を自費出版で残す

犬や猫、ウサギ、ハムスター、小鳥など、日本の一般家庭では様々なペットが飼われています。
多くの飼い主は「ペット=家族」だと思っていますが、ペットとして飼われている動物のほとんどは、人間に比べて寿命が短いものです。
だからこそ、ペットたちの短い一生に寄り添った思い出や、共に暮らした日々の素敵な記憶を写真やエッセーで残したいと考える人が少なくないのです。

絵本を自費出版する

ベストショットを活かす最良の方法

大切な存在であるペットとの心温まる交流の記憶をずっと残すには、自費出版という方法もあります。
自費出版は、自費で書籍を作成するという出版形態の一つですが、最近は家族の思い出作りや、ペットとの大切な思い出を残すために作成するケースがとても増えています。
自費出版という形であれば、クオリティの高い書籍を作ることができ、制約なしで思い通りの内容に仕上げることが可能でしょう。
現在も飼っている、あるいはかつて飼っていたペットのベストショットを集めて写真集を作るのもおすすめですし、飼い主が写真にコメントを添え書きしたりなど、様々な形で本にすることができます。
自費出版というと小説や自伝、社史…というイメージが強いようですが、自由な形、自由なジャンルで本を作れるのは嬉しいことです。

絵本以外にも対応可能

ペットの飼い主は自費出版に注目

ペットが生きている間はいつでも会うことができますが、亡くなった後はそれもままなりません。
そんな「ペットロス」の状況が落ち着くまでは、長い時間がかかったり、中には体調を崩してしまう人もいるものです。
しかし、自費出版でペットとの楽しかった思い出をまとめることによって、気持ちの整理ができるかもしれません。
そしてペットを亡くした多くの人は、飼っていたペットのことを、いずれは徐々に忘れていくのが嫌だ、と考えていますが、自費出版でペットと家族の心温まる交流の記録がそばにあれば、ずっと忘れずに過ごしていけます。
自分だけのために作るのではなく、家族や、ペットを大切にしてくれた人全員に配っても喜ばれます。
もちろん、自費出版という形ですから、書店流通させることも不可能ではありません。
「出版」と聞くと難しく考えてしまいがちですが、青山ライフ出版は今までに数多くの自費出版に携わってきた豊富な実績で、本づくりをサポートします。
ペットと家族の心温まる交流を一冊にまとめるお手伝いも、もちろん行なっていますので、一生残しておきたい記憶を書籍化しましょう。
写真集、活字の書籍、さらに絵本にすることもできるので、お気軽にご相談ください。

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