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旅行記を自費出版すれば思い出は永遠に色褪せない

大切な旅行の思い出は一生の宝

人は、人生で何度も旅行に出かけることがあります。
すべて合わせると、数え切れない旅の経験を持つ人もいますが、記憶に残っている旅と、そうではないものがあるでしょう。
大切な人と共に特別な地へ行った旅行、長期滞在した旅行、素晴らしい出会いのあった旅行…など、旅の形は様々です。
ただ、どんなに特別な旅行だったと思っていても、時間が経つにつれて記憶が薄れたり、あいまいになることがあるかもしれません。
そうならないために旅行の記録を残している人はたくさんいますが、自費出版という形を用いると、自分だけでなく周りの人にも素晴らしい旅の様子を知ってもらうことができるようになります。

作品集もまた自分の作品になる

旅行記を書籍として残そう

実際に旅行記を自費出版して配布するというもいれば、販売している人もいます。
日記帳やノートに書くだけでは、普段の日記と大差ありませんが、旅行記を自費出版することによって、書店に並んでいるような体裁の書籍が出来上がります。
せっかくの最高の旅行なのですから、思い出が一生色褪せることのないよう、書籍化することも検討すべきでしょう。
自費出版ならば本格的な書籍に仕上がるので、旅行先で撮影した思い出あふれる貴重な写真を掲載することもできますし、カバーに印刷することで、さらに印象づけることもできます。

拡大傾向にある手作り市場

旅行記は自費出版がおすすめ

現在の自費出版本は、書籍販売サイトの最大手でもあるアマゾンで販売できるプランもあるので、これを利用することでアマゾンに自分の旅行記が並ぶことになります。
今までは、本を出版できるのはプロの作家や有名人だけでしたが、時代は変わって、一般の人でも小説や社史、自分史など様々なジャンルでの本作りに挑戦できるようになりました。
その流れで、個人による旅行記出版の輪も広がっています。
旅の思い出を永遠に色褪せないように記録できること、さらにそれを他の人にも読んでもらえることは、旅行記の自費出版の大きなメリットです。
自らが感じた感動を誰かと共有することができるというのは、とても幸せなことです。
海外旅行や国内旅行、今人気がある場所を回った旅行記などが、実際にたくさん出版されています。
青山ライフ出版では、はじめて自費出版される方も利用しやすいサポート体制とサービスを提供しています。
書店に流通させることも夢ではなく、原稿は手書きで提出してもOKですので、年齢を問わずチャレンジできるのも嬉しいところです。

作品集の自費出版を飛躍のきっかけに