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趣味の世界の集大成!自費出版の写真集でフォトグラファーの仲間入り

カメラを趣味にする人が増えたワケ

趣味の世界の集大成!自費出版の写真集でフォトグラファーの仲間入り

デジタル全盛時代になり、カメラを趣味にする人が増えているとよく聞きます。
確かに、本格的な一眼レフのデジタルカメラを持っている人がなんとなく多くなった気もしますし、スマートフォンのカメラで手軽に撮影することはすっかり日常茶飯事です。
観光地ではない近場の公園でも、一生懸命に花や小鳥を撮影している人の姿があったりします。
昔に比べてカメラの価格が下がり、フィルムを使わずに撮影できるデジタルカメラが主流になった今、写真はいっそう身近になったのかもしれません。
上手な撮影方法やカメラの使い方のハウツー本もたくさん出ているので、知れば知るほど、撮れば撮るほどという写真の奥深さにハマってしまうのもうなずけます。
また、カメラを趣味にする人が増えたことで愛好会やサークルなどの集まりも多くなり、コミュニケーション面の楽しみが増えたことも、理由の一つでしょう。

「芸術」を撮るフォトグラファー

「芸術」を撮るフォトグラファー 写真には様々な目的があります。
子供の成長の一片を切り取り、記憶しておく記録媒体として、またポスターなどの広告や、グッズ用の商業用として、或いは、撮影したもの自体を売り込むための宣伝材料として…
そのほかにもある様々な使用例を挙げればキリがありません。
しかし、写真を趣味にする人が目指すところは、商業用写真とは一線を画した芸術です。
写真を撮る人をカメラマンと呼びますが、実はこれは和製英語で、正確にはフォトグラファーと言います。
しいて言えば芸術写真を目指し、作品として撮影する「写真家」がフォトグラファーと呼ばれるのが一般的です。
フォトグラファーの撮る写真はそれ自体が芸術作品ですから、展示会や個展に出品したり、室内に展示
して鑑賞の対象となるほか、写真集としてまとめる場合もあります。
カメラを趣味とする人の中には、プロのように写真集を作ってみたいと思う人も多いものです。 そんな人におすすめなのが、自費出版による写真集の制作です。

自費出版でフォトグラファーの仲間入り

自費出版でフォトグラファーの仲間入り 趣味でたくさん撮り溜めた芸術写真はどうしていますか?
アルバムに保管したり、パソコンで管理している人がほとんどである中、写真集にまとめて自費出版する人も少なくありません。
たとえ趣味でも芸術写真は写真集として価値のあるものですし、ぜひ欲しいという人もいるでしょう。
自宅のペットの写真を写真集にまとめたら、かわいさで人気に火がついて大ヒットしたという例も多々あります。
さらに、普段はカメラマンとして商用の撮影をしている人が、フォトグラファーとしての作品を自費出版の写真集として上梓することもあります。
サークルや愛好会など、複数人で集まって年に一度など決まったスパンで自費出版するのも楽しいですね。

自費出版でフォトグラファーの仲間入り 自分が撮った写真が店頭に並ぶ感動を味わえる自費出版。
カメラが趣味の人は、目標ができることでいっそう楽しみが膨らむことでしょう。