青山ライフ出版株式会社HOME > コラム > 自費出版で誰でも小説家デビュー!?クリエイティブな才能をアピールするチャンス

自己実現の第一歩になる自分史を自費出版しよう!

生きた証となり自己実現もサポートする

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小説家になりたい人はとてもたくさんいます。
しかし、胸を張って「私は小説家です!」と言える人はごくわずかでもあります。
小説家という肩書を堂々と名乗れるのは出版社から書籍を出した人のみ。
しかも通常のルートで小説家デビューを果たしたいなら、出版社の主催する文学関係の賞を受賞しなければなりません。
たとえ実力があったとしても、何百と応募された作品の中で埋もれてしまいちゃんと読んでもらえなかったり、選考員の好みに合わなかったりといった要因ではじかれてしまう可能性もゼロではありません。
ただしこれはあくまでも通常のルート。
小説家になるには文学賞を受賞するほかにも道は残されています。
その一つが、自費出版です。

自費出版では小説家とは呼べない?

自費出版では小説家とは呼べない? 一般的に、自分でお金を出して出版してもらう形態の出版方法は小説家としては認められていないと判断されます。
たとえ出版社と費用を負担しあう形であっても、です。
出版社が原稿から流通まですべての経費を負担してくれる商業出版を果たしてこそ小説家、ということらしいです。
ただ、稀にではありますが自費出版でも十分な収入を得られている人はいます。
商業出版であろうと、自費出版であろうと、自分のペン一本でお金を稼ぐことができているならばそれはもう小説家ではないかと思ってしまうところではありますが…。

自費出版では小説家とは呼べない?

それでも世間的に認められる小説家になりたい!という人にも自費出版はチャンスを与えてくれます。
自費出版で人気を博しているのに放っておく出版社なんてありません。
流通が限られていて採算が取れない自費出版で大人気となるのは、文学賞を受賞するのと同じかそれ以上に難しいことではありますが、それでも道が拓けるのならトライしない手はありません。

自費出版は誰でもできる!

自費出版は誰でもできる! 自費出版のハードルは以前よりもずっと低くなっていると言われています。
その根拠の一つにSNSなどの流行があります。
自分の存在を知ってもらう媒体が増え、小説の宣伝が容易になりました。
ネットに小説を載せることで読者を確保してからの出版も可能となりました。
それにより、どうしても制限がかかってしまっていた自費出版小説の流通規模を日本全国に広げることができるようになったのです。
自分の作った小説を世の中にアピールするチャンスが増えたということですね。

自費出版は誰でもできる! さらに、自費出版は自分の好きなように書いても誰にも文句は言われません。
小説家として成功していても商業小説ではできないクリエイティブな活動を自費出版で実現させる人もいるくらいです。
自費出版にはクリエイティブ精神を掻き立てる魅力がたくさんあるということですね。
小説家を志す人、長年書き溜めた小説がある人、クリエイティブな才能をアピールしたい人は、是非自費出版を検討してみてください!