インタビューで残す自分史

自分史を書いて残す、というのは、自分にとっても、
また残された人にとっても、とても大きな意味のあることです。

これについて異論のある人は少ないと思いますが、
実際に書いている方はどれくらいいるでしょうか?

実感では、かなり少ないと思われます。

そもそも文章を書くのは大変で、そのような習慣のない人にとっては、長い文書を書くのは至難の業でしょう。

しかも自分のことを書くというのは、文章が得意な人であっても、
さまざまな想い、配慮、気遣い、こだわりなどが交錯して、さらに難易度が高くなる面もあります。

そうこうするうち、体力も年々衰えてきます。

そんなわけで、
貴重な体験、想い、知恵などを伝えたい、残したいという気持ちはありながらも、自分史という形で、残される例は、少ないのだと思います。

そこで頼りになるサービスが生まれました。

インタビュー自伝タイプ」です。

「自伝を残したい、でも文章は書けない」という方のために、専門のライターが訪問、インタビューして執筆し、デザイン、編集、校正から印刷・製本まで、オールインワンで出来てしまうものです。

https://aoyamalife.co.jp/jihi/type_lifestory.html

「自分のことなど残してどうなるのか。自己満足にすぎないのでは?」
と考える人もいるかもしれません。

自分の視点で考えればそうかもしれません。
けれども、子、孫、曽孫、の立場で考えると、どうでしょうか?

自分の親や祖父、曾祖父にはどのようなルーツがあり、どのようなつながり、考え、想いで生きてきたのか、それが今の自分にどのようにつながっているのか……。
自然な気持ちとして、知りたいです。

そして、それを知ることで、自分に関わる子孫の心に、なんらかの助けになるとしたら、それは素晴しいことだと思いませんか?

カテゴリー: 出版したい方へ   作成者: admin パーマリンク

admin の紹介

青山ライフ出版 代表取締役。北海道生まれ。1983年早稲田大学教育学部卒。経営誌副編集長などを経て、2005年青山ライフ出版を設立。実用書、エッセイ、小説、詩集、絵本、写真集など幅広い出版物を発刊している。