震災から10年

東日本大震災から、この3月11日で10年になります。

もう10年かと思います。

あの時、何をしていましたか?

私は会社で著者と面談しておりましたが、
あんまり揺れるので、その方と一緒に、
テーブルの下に潜り込んだりしました。

その後の帰宅難民状況がすさまじかったです。

この節目に、各出版社から10冊以上の震災関連本が出るようです。

個人的に興味があるのは
『クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3.11大川小学校事故の研究』(山川出版社)です。

読んでいないので、何が書いてあるかわかりませんが、本の紹介に、
「組織的過失を予見していた著者が、その失敗の本質を明らかにし、教訓からクライシスマネジメントのあり方を提言する」とあります。

『なぜ裏山に逃げなかったのか』と思うと、やりきれない事例でした。

たぶん、行動に縛りがなければ、津波が怖いのだから、
裏山に逃げていたと思いますが、それができなかったのです。
それはなぜか?

そこにこの問題の本質はあります。
管理社会の悲しさ。
非常に現代的な問題だと思います。

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admin の紹介

青山ライフ出版 代表取締役。青山ライフ出版は東京都港区にある出版社。自費出版、社史制作などに力を入れている。実用書、エッセイ、小説、詩集、絵本、写真集など幅広い出版物を発刊している。