ゼロで死ね(die with zero)

『ゼロで死ね(die with zero)』(ダイヤモンド社)

最近、なるほどと思ったオーディオブックのタイトルです。

これは一言でいうと、

死ぬまでに、持っているおカネは使い切って死にましょう、
という著者の信条が書いてある本です。

こういうことは誰もが考えると思います。

何千万円、何億円、持っていても、死んだら意味はない。
それなのに実際は、多額の預金を残して死ぬ高齢者が圧倒的に多いのです。

おカネを残す理由として、子供に残したいという人は多いでしょう。

「それなら生きているうちにあげればよい」と著者は言います。

実際は、おカネがなくなったらどうしよう、という不安を原動力にして、お金を貯めること自体が目的化してしまって、そのうち高齢化が進み、体力や意欲が衰え、使うに使えなくなってしまっているだけのように思えます。

だからといって、やたらに高価な宝石や車、時計を買って散財せよと言っているのではありません。

人生とは経験がすべてなのだから、倹約のために、やりたいこともやらずにおカネだけ残して死ぬのはもったいない。もっと経験に投資せよ、というのが著者の考えです。

漠然と生きていたのでは、これはなかなか実践できません。

年齢と、年齢による時間の価値、預金額をどのように考え、計画し、おカネを使うか。これは実は、できるだけ若いうちに考えておくとよいテーマだと思いました。

震災から10年

東日本大震災から、この3月11日で10年になります。

もう10年かと思います。

あの時、何をしていましたか?

私は会社で著者と面談しておりましたが、
あんまり揺れるので、その方と一緒に、
テーブルの下に潜り込んだりしました。

その後の帰宅難民状況がすさまじかったです。

この節目に、各出版社から10冊以上の震災関連本が出るようです。

個人的に興味があるのは
『クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3.11大川小学校事故の研究』(山川出版社)です。

読んでいないので、何が書いてあるかわかりませんが、本の紹介に、
「組織的過失を予見していた著者が、その失敗の本質を明らかにし、教訓からクライシスマネジメントのあり方を提言する」とあります。

『なぜ裏山に逃げなかったのか』と思うと、やりきれない事例でした。

たぶん、行動に縛りがなければ、津波が怖いのだから、
裏山に逃げていたと思いますが、それができなかったのです。
それはなぜか?

そこにこの問題の本質はあります。
管理社会の悲しさ。
非常に現代的な問題だと思います。

今、お薦めの本

コロナ禍で自粛を求められている今。

ステイホームと言われ、
マスコミ情報で不安ばかり増幅され、
ストレスが溜まります。

こんなときは、本を読むにかぎります。
自分の心を見詰めたり、
心を落ち着かせてくれる呼吸法を説いている
本書をお薦めします。
『日常の怒りをいつまでも引きずってしまう人のための本』
(池田 博美著 青山ライフ出版)

人間存在の本質と癒しについて説かれた

『癒しと目覚め Q&A』
(中野真作著 青山ライフ出版)もお薦めです。

自分の内側にもともとある安心感、
心の平安を見つけられるように、
やさしく手助けをしてくれる本になっています。

台湾のベストセラー作家が日本で出版!

この12月中旬に
『力量 ―再生のその後』(王薀著 青山ライフ出版)が
全国の書店で発刊されます。
著者の王薀先生は、台湾で30冊以上の本を出版し、
多くのベストセラーを生んでいます。
今回の本は王薀先生初の日本語版書籍です。

http://aoyamalife.co.jp/review/rikiryo.html

台湾で以下のような実績がある本です。

誠品書店
2017年度百大ベストセラー書籍
実体書店【心理激励類】 連続13週ベストセラー /連続5週第一位
ネット書店【中国語書籍】第一位
博客来書店
【毎週ベストセラーランキング】人文歴史地理類第一位
【毎週ベストセラーランキング】人文歴史地理類29週ベストセラー
【毎週ベストセラーランキング】心理激励類25週ベストセラー
【毎月ベストセラーランキング】人文歴史地理第一位
【実体/ネット書店ベストセラーランキング】9か月ランクイン
本書は、古今東西の偉人、成功者の生き様をわかりやすく解説し、人生に勝利する知恵とパワーの真実を説いています。

具体的には、マイケル・ファラデー、アンデルセン、アーニー・デービス、ウォルト・ディズニー、ヴォルテール、ベンジャミン・フランクリン、チャーチル、シャネル、メンデル、野口英世、マザー・テレサ、ツィオルコフスキーら、歴史に名を残した人物の秘密を解き明かしています。

どうすれば成功できるのか?
歴史に名を残すような実績を上げられるのか?
自己実現できるのか?
境遇、気質、性格、生き様は人それぞれで、決して一様に説明できるものではありませんが、それぞれがそれぞれの方法で、自身の生命エネルギーをフル活用していることだけは、本書を読むとよくわかります。

著者は次のように言う。

「世の中に100%の成功はありません。ある人は事業が成功しても、恋愛で失敗します。ある人は恋愛が成功しても、何も残りません。完璧で欠点も瑕疵もないことを追求するのは、石を運んで自分の足に落とす自業自得の考えです。人生の過程の中で、成功する割合が70%を超えたならば、その人はすでに完璧な人間と言えるでしょう」(本文より)

人生はそんなもの。
完璧な人間はいないし、完璧な成功、幸せもない。
誰もが成功したり、失敗したり、喜んだり、悲しんだり、落ち込んだりしながらも、なんとかかんとか生きている。

それでも、
自分を本当に信じることができれば、誰もがみな自身の決して枯れることのないパワーを発掘できる!

その姿勢があれば、40%失敗しても、残りの60%はなんとかかんとか切り抜け、
回りから見れば、成功しているように見られたりする。

自分の生命エネルギーをフル活用してきた人たちの物語を読めば、自ずと勇気づけられ、生きる力が湧いてくる。

シンク・クリアリー

秋の夜長を過ごすには読書がかかせません。
『Think clearly(シンク・クリアリー)』
(ロルフ・ドベリ著 サンマーク出版)という本を読みましたが、
なかなかよい本でした。
よりよい人生を送るための52の思考法を説いた実用書です。
その中の一つを紹介しましょう。

●不要な心配ごとを避けよう――。

われわれは動物から進化してきた過程で、もともと臆病にできています。そうでなければ生き残れなかったからです。

もし石器時代に生きていたら、昼でも夜でも、いつサーベルタイガーに襲われるか、油断も隙もあったものでなかったでしょう。

そのため、われわれの脳は不安を抱えるようにできています。
不安は生き延びるために必要なことなのですが、一方、人類の文明は急速に発展し、その過程で、不安要因を徹底的につぶしてきました。

今では、普通に生きていて生存を脅かされるようなことはほとんどない社会になっています。
もちろん危険や厄介ごとはゼロではありませんが、頭の中に押し寄せる心配ごとのほとんどは実際には起こらないのです。

「慢性的な不安を抱えてしまうと、間違った決断をしやすくなるばかりか、病気になってしまうこともある」と著者。

不安を感じること自体がとても不快な上に、人生の選択を間違えたり、病気にまでなってしまうのではたまりません。実際問題として不安に悩むのは損です。今ではメリットよりデメリットが大きくなっているのです。

芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」という言葉を残して自殺しました。こうなると本末転倒です。

不安という悩みは、誰しも避けられませんが、うまく対処する必要があります。

不安に対する対処法として、3つ紹介されています。

一つは、不安を感じたら、それをメモに書き出すこと。
書き留めておけば、記録したことで安心でき、あとは忘れてしまう。頭から離れなくなった心配ごとに対しては、あえて、それについて集中して考えるのもいい。明確になることで、一番嫌な「ぼんやりとした不安」でなくなるからでしょう。

二つ目は保険をかけること。
保険は金銭的な補償よりも、心配ごとを減らせる点で効果があるといいます。

三つ目は仕事に集中すること。
仕事ほど気をそらせてくれるものはないので、退職後であっても、何か仕事に代わることをした方がよいかもしれません。

本書では晩年のマーク・トウェインの次の言葉が紹介されています。
「私はもう老人だ。これまでの人生ではいろいろな心配ごとを抱えていたが、そのほとんどは現実にはまったく起こらなかった」

 

『千年浪漫 山川設計五〇〇棟の軌跡』が特別賞!

2018年6月に弊社から発刊された
『千年浪漫 山川設計五〇〇棟の軌跡』(山川幹夫著)が、
第22回日本自費出版文化賞の特別賞を受賞しました。

本書は、RC(鉄筋コンクリート)造の注文高級住宅で、
確固とした地位を築いた山川設計の創業者が、
その創業30年の軌跡をたどりながら、建築への思い、
家づくりに対する考え方などをまとめたものです。

著者は建設会社、建築デザイン会社で経験を積んだ後、
1989年、31歳で独立、山川設計をゼロから創業しました。

当初は食べていくのに必死で、スーパーマーケットのディスプレイを
社長に啖呵を切って受注したり、マンション設計の仕事を得るために、
その会社のマンションを購入したりと、なりふり構わぬ営業をしていました。

しかし、やがてお金だけではないことに気づきます。
本当によいものを造りたい、施主の夢を実現して
本当に喜ばれる家をつくりたい、そういう建築家になりたいと
思うようになります。
そこから五〇〇棟の軌跡が始まりました……。
『千年浪漫 山川設計五〇〇棟の軌跡』については、
下記をご覧ください。

http://aoyamalife.co.jp/review/yamakawa500.html

日本自費出版文化賞については下記をご覧ください。

https://www.jsjapan.net/pages/award

ここにあります!

新刊『日常の怒りをいつまでも引きずってしまう人のための本』(SIBAA BOOKS)ですが、著者の池田さんも、がんばって書店回りをされています。

書店で目当ての本を見つけるのはなかなか大変ですが、見つけると嬉しくなります。店員さんに聞けば早いのですが、自分で見つけたい気持ちになるものです。

池田さんが書店で見つけた様子が下記、サイトにあります。

http://kizukibreathing.com/its-here/

たくさん売れますように!

 

日常の怒りをいつまでも引きずってしまう人のための本

この8月に発刊したばかりの
『日常の怒りをいつまでも引きずってしまう人のための本』
(池田博美著 SIBAA BOOKS)
本書のサブタイトルは
「会社であった嫌なことが頭の中でグルグルし、週末を楽しめないあなたへ」です。

怒りという感情は嫌なものですが、これはなしにはできないのです。
人間の根源的な感情なので、無理に押さえ込むことは体に毒なのです。
著者は、怒りは『心のウンチ』と言っています。
押さえ込むと便秘になります。
これがひどい肩こりなどの不調の要因になります。

いかに上手に排出するか。
それによって怒りのエネルギーを
自分にとってよい方向へ引き出すことができるのです。

本書がユニークなのは、怒りを精神論で語るのではなく、
身体的なものととらえているところ。

猫が背中の毛を逆立てるのを見るとわかりますが、
「怒りは背中の筋肉の緊張」と定義しています。

そして骨盤呼吸という方法で、
長年の抑圧した怒りによって物質化した身体の不調を
解消する方法を説いているのです。

『癒しと目覚め Q&A』

この6月下旬に発刊された
『癒しと目覚め Q&A』(中野真作著 SIBAA BOOKS)は、
生きることの本質を垣間見せてくれる本です。

スピリチュアルに疲れた人、迷っている人に向けて、
本当の癒しと目覚めについてQ&A形式で書き下ろした作品です。
より深い理解のために、自分で感覚を体験できるワークの掲載もあります。

「すべては夢だとわかりながらその夢を意識的に生きていく、
すべてが芝居だとわかりながらその芝居を意識的に演じていく。
目覚めた人生とはそんな感覚です。
そのとき、ただ生きているだけで満たされる感覚、
ただ生きているだけでいいのだという安心感が感じられます。
そう、いつでもあなたのままでいいのです。」

という著者の言葉は心にしみこみます。

この世は夢か?
夢といえば夢ですね。

だからと言って、私たちの日々は死ぬまで続いていく。
これをどうとらえたらよいのでしょうか。

「見ない、聞かない、反省しない」が大反響!

この6月下旬に発刊された
『見ない、聞かない、反省しない―なぜかうまくいく人の秘密―』
(大嶋信頼著 SIBAA BOOKS)は、
まじめすぎて生きづらさを感じている人が、
人生を180度好転させるノウハウが満載の画期的な本です。

「よく見なさい」
「よく聞きなさい」
「反省しなさい」
学校の先生が生徒によく言うことです。

本当にそうでしょうか?
これまではそうだったかもしれませんが、
時代、環境がめまぐるしく変っています。

家の裏は里山。
小高い山を登ると小さな神社がある。
家の前には小川が流れ、メダカが泳ぎ、その先には水田が、、、
と、こんな環境にあった時代であれば、
「よく見なさい」と言われて、
「は~い」と答えていれば、
「よい子ですね」ということになったと思います。

ところがいまはスマホの時代です。
歩きながら、階段を上りながら、
自転車、車を運転してまでスマホを見ている人がいます。

何を見ているのでしょう。
ニュース、SNS、LINE、コメント……

それでなくても、現代人は、
あちこり見たり、聞いたり、反省したり、
しすぎではないでしょうか?

そんなことをしていると、

疲れてしまって、生きづらくなる一方ではないか……

そんな危機意識から生まれた本です。

いま、amazonで大反響となっています。
注目の本です。
下記より購入できます。

その苦しみはあなたのものでない

この4月末、今や人気作家となった
心理カウンセラー大嶋信頼先生の本
『その苦しみはあなたのものでない』が
「SIBAA BOOKS (シバブックス)」から出版されました。

これは変ったタイトルですが、
そのテーマは、常識にとらわれない、ということなのです。

たとえば「苦しい」と思ったとき、
自分が苦しいのだというのは常識ですが、
「となりの人の苦しみが伝わってきたのだ」と思うこともできる。

そういうこともありうるのです。

常識からちょっと外れているくらいの人がうまく生きられている、
と大嶋先生は言ってます。

なんか、ちょっとわかる気がしませんか。

https://www.amazon.co.jp/dp/4434244981

広河村異聞

弊社が2015年7月に発刊した

「広河村異聞 戦前・戦中茨城県教育史 ―祖父母の生き来し道より―」河野みち (著)が

朝日新聞で紹介されました。

戦争の悲惨さ、異常さが克明に記された本です。

終戦記念日を前にして、あらためて考えてみたいものです。

https://www.asahi.com/articles/ASL8262ZLL82UJHB017.html

 

最強のベーシックインカム

この4月末、注目の書
『最強のベーシックインカム
AIとロボットが働く時代のおカネのシステム』が
「SIBAA BOOKS (シバブックス)」から出版されました。

昨今、ベーシックインカムという言葉がさまざまなメディアで
取り上げられています。
これは何かというと、新しい社会システムの提案です。

国民全員に、均等に一律にお金を配ればよいではないか、
というものです。

年金、生活保護、児童手当、といったものではなく、
赤ちゃんから老人まで、すべての国民に一定のお金を配る
ようになれば、現代が抱えるさまざまな問題も解決できる
というわけです。

勉強、スポーツと同じように、
お金を稼ぐのにも得意不得意があります。
けれども、現代は働かないと生きていけない時代です。
その原則が、人々からさまざまな可能性の芽を摘んでいる。

ベーシックインカムで生活が保証されるのであれば、
もっと自由に生きられる社会になるような気がします。

本書は、
これからの私たちの生き方を考えさせる本なのです。
ぜひご一読を!

http://aoyamalife.co.jp/review/BI.html

 

2016年 年間ベストセラー

日販が集計した2016年のベストセラー(総合)は以下でした。

1位『天才』 (石原慎太郎著 幻冬舎)
2位『おやすみ、ロジャー、魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン著 三橋美穂監訳 飛鳥新社)
3位『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版』(J.K.ローリング ジョン・ティファニーほか著 静山社)
4位『君の膵臓をたべたい』(住野よる 双葉社)
5位『嫌われる勇気』(岸見一郎 古賀史健著 ダイヤモンド社)
6位『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(Eiko著 サンマーク出版)
7位『羊と鋼の森』(宮下奈都著 文藝春秋)
8位『コンビニ人間』(村田沙耶香著 文藝春秋)
9位『正義の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)
10位『新・人間革命(28)』(池田大作著 聖教新聞社)

『天才』が1位というのはちょっと意外でした。
もっと意外だったのは「ベターッと開脚」の6位。
開脚したい人がそんなにいるのだろうか?? と思ってしまいました。

柔らかい体→健康→快適、という連想。
興味・好奇心をそそるタイトル、
といった要因が思い浮かびますが、
これは結果を見て言っていることで、
出版前に予想することはとてもできないと思いました。

PYRAMID SONG アンコール遺跡をゆく 上田達写真集

山梨県中央自動車道・笹子トンネル天井板崩落事故で
9名の命が奪われた悲しい事故があったのは
2012年12月2日のことだった。

それから4年、2016年12月2日、
ご遺族の今を伝えるさまざまなニュースのなかで、
『PYRAMID SONG: アンコール遺跡をゆく 上田達写真集』
(青山ライフ出版)が、1202、NHK朝のニュースで紹介されました。
ご覧になられた方も多いと思います。

上田達(故人 享年27歳)さんは笹子トンネル事故の犠牲者で、
この写真集は、ご両親が達さんのコンピューターを立ち上げた際に
発見したアンコール遺跡の写真をまとめたものです。

とても美しい写真集で、
その解説文は以下のようなものです。
2012年8月21日、僕はやっと取れた会社の夏休みを利用して、アンコール遺跡を訪れるために、炎天下のカンボジアへ出発した。写真をたくさん撮ってきたかった。とくに、最近ようやく人が入れるようになり、徐々にその全貌を現わしつつあるベンメリア Beng Mealeaというところへ行って。
その年の12月2日、山梨県中央自動車道・笹子トンネルの崩落事故で、僕は他界する。当時、東神田のシェアハウスに住んでいた4人の仲間たちとドライブに出かけた帰りのことだ。いつも首から提げていた愛用の一眼レフと一緒に、僕はそのまま、カンボジアよりもう少し遠いところに旅立ったんだ。
あれから3年、趣味で撮りためた大量の写真データが収まる僕のアップルコンピュータの画面を、両親がようやく立ち上げてみてくれた。水上の家々や樹木、動物、奇妙な形の建造物、いまも鬱蒼とした密林の奥に打ち捨てられたままの Beng Mealeaの圧倒的な光景を!
いま、僕には大好きなREDIOHEADのPYRAMID SONGが聴こえる。無類に美しいメロディと、息を呑む言葉が、耳に飛び込んでくる。暗いトンネルへ消えた僕たちの、愛する家族や友達のところへ帰れなかった僕たちの叫びのようだ。どうか少しだけ、耳を傾けてください。そして、あの夏の日、僕が見た同じ風景のページを、少しだけ捲ってみてください。

http://aoyamalife.co.jp/review/PS.html