企業出版

企業出版について
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会社が本を出すことは企業のブランド戦略、イメージアップ戦略、広報宣伝、ファンづくり戦略そのものです!
企業本は理念の共有、ベクトル合わせ、団結、帰属意識を高め、士気高揚の基盤となるものです。


会社の物語をつくります

企業(社長)が本を出す際、1番のポイントは内容です。
そこに何が書いてあるか。それを読んだ人がどう感じるか。
そこが大切です。
なぜなら本というものはじっくりと読むためのものだからです。
デザイン・レイアウトや紙質にどんなに凝ったところで、内容が薄いものでは意味がないのです。
視覚的なイメージを重視するならパンフレットをつくればいいでしょう。
けれども、本当の意味であなたの会社を理解してもらいたいのであれば 、執筆においても、記者・編集者といった客観的な視点を持ったプロの手を借りて読んでもらえる本をつくる必要があります。

企業出版は以下のような希望に応える戦略的な出版です
会社のことをもっと多くの人に、よりよく知って欲しい。
社運をかけた新プロジェクトのために起爆剤が欲しい。
周年イベントの節目となる記念にカタチになるものを残したい。
次のステップのための有効な投資をしたい。
組織の相互理解を深め、社員を一つにまとめるツールが欲しい。


青山ライフ出版の企業出版本












企業出版には以下のようなメリットがあります。

企業、出版のメリット

会社とそのメンバーをよりよく知ってもらうことにより、パンフレットなどでは不可能な、強力な広報宣伝ツールになる。
よりよい理解者、ファンづくりができる。
社内に対しても、相互理解度が高まり、組織が活性化、意思疎通の潤滑化が図れる。
取引先にも御社の思想、歴史、姿勢、立場などがよくわかってもらえることで取引の円滑化が図れる。
マスコミの取材が増える。

*1冊の本を読む、読ませるということは、それだけ人の心、意識に深く刻み込まれ、大きな影響を及ぼします。


社内向けの出版

社員と情報共有・思いを一致させる

企業が本を出すことは組織運営にとっても非常によい効果を及ぼします。
自分が勤めている会社が本を出したというだけでも社員にとってはうれしく誇らしいものです。
最初からカタチに残すことを意識し、プロのライターが参加して、客観的な視点から執筆したものは信頼性の上でブログとは大きな差があります。
思いをカタチにして、社員とその家族に、子供に、取引先・関係者に贈り、後世に残すことができるのが本です。


出版コンセプト

読んだ人が、あなたの会社が好きになるような本をつくります!
会社の信用を高めるような本をつくります!
正直を基本に、おもしろく書くことで、目的を実現します。

取材・執筆・編集方針

上記コンセプトを実現するためには以下のことが必要になります。

社長の徹底取材

企業の中心になるのは社長ですから、社長インタビューは最も大事なポイントです。最低2回、可能であれば3、4回、延べ5時間以上のインタビューをします。
★質問事項
創業または入社のきっかけ。現在までの経緯。生い立ち。創業時の苦労。成功体験。経営理念・信条。成功や失敗のエピソード。経営の戦略・戦術。現在の取り組み。仕事スケジュールの詳細。3年後の展望。将来の目標や夢……。

幹部およびキーマンの取材

企業活動は複合的なものですから、複数の人間を取材することで、その企業がよりよくわかるようになります。5~10名から各1時間インタビューします。
★質問事項
創業または入社のきっかけ。入社から現在に至るまでやってきたこと。成功や失敗、忘れられないエピソード。現在の取り組み。社長について。仕事スケジュールの詳細。3年後の展望。将来の目標や夢……。

現場取材

取材は現場です。現場を見たいことにはよいものは書けません。オフィス、店舗など実際の現場は必ず見ます。

各種資料の活用

社長が社内向けに出した文書やブログに書いた文章などは重要な資料になります。これらを精査して、再編集して活用します。