ジャンル>絵本
著者のその他の作品
ぼくがアンモナイトだった頃 |
|
大人の童話集 つなみ |
-
風太の菜畑
[単行本(ソフトカバー)]青木ガリレオ&出泉アン (著), 溝上なおこ (イラスト)
発行日: 2012/10/1
頁数: 30ページ
ISBN-13: 978-4434169847
定価: 1,600円+税 - 全国書店にて発売中!
内容紹介
地震による発電所の事故で放射能に汚染された村の畑に、何年もたった一人で菜の花の種をまき続けた少年の物語。
私たちの『今』を考えさせられる絵本です。
著者について
1961年4月、北海道北見市に生まれる。熊本大学文学部卒。
大学院、農業を経て、現在会社員。
著書に、『ぼくがアンモナイトだった頃』(青山ライフ出版)、『つなみ』(青山ライフ出版)がある。