一昔前の定年は55歳だった!

11月17日の読売新聞夕刊「よみうり寸評」に、
大学入試で初めてセンター試験(当時は共通一次試験)
が導入された1979年に受験した世代が今年55歳だよね。
そして当時は55歳が定年だったよね、という話があった。

「そうなんだよね」と、自分がそうだから、
いろいろな意味で考えさせられた。

もうそんなに経ったのか、ひと昔前ならもう定年か、とか。

55歳で引退したら、あと35年(90まで生きるつもり)どうするの?

ひと昔前のことが今では考えられない気がする。

それだけ時間の経つのは速いし、
その速い流れの中で世の中は大きく変わっている。

カテゴリー: 日記   作成者: admin パーマリンク

admin の紹介

青山ライフ出版 代表取締役。北海道生まれ。1983年早稲田大学教育学部卒。経営誌副編集長などを経て、2005年青山ライフ出版を設立。実用書、エッセイ、小説、詩集、絵本、写真集など幅広い出版物を発刊している。